吉村知事のマイボトル

新型コロナの対応が素晴らしく、
大阪の吉村知事の評価が上がっていますね。

熱意が伝わってくるし分かりやすい！
（私も応援しています）

まぁそれもさることながら、
私が好感持てるなぁと思うのは、吉村さんが右手に持っている「水筒」です。

報道でたまに目にします。
会見や会議などで、水筒をそばに置いて、または片手で持ちながら話をしています。

これですよ！
これぞ私が、あらゆる人に前からやってほしいと思っていたことでした！

よく、何らかの会議…あらゆる会議の場には、各々の机にペットボトルのお茶が置かれているのを目にします。

なぜ？

いつも憤慨しております…

水筒持ってこればいいし！
お茶いる人が買えばいいし！

そもそもこのペットボトル…
この日本に登場したときは大きなボトルだけでした。
資源を大切にするという意味でも、少量のボトルは作らないというはずだったのに、
そんなに時を経ず少量ペットボトルも登場。

そのうち、自動販売機でも売られるようになり…
またたく間に「あたり前の商品」として出回るようになりました。

そりゃ、女性のお茶くみは減ったのかもしれませんが、
これはそういうことではありません！

ほしい人は自分で用意する、
それだけのことだと思います。