いつものグランプリウィークの週末に、いつものように、この記事をエントリーできるのが、大変うれしく思っている。(笑。マジで。)
あれから、いろいろと心配していたが、結果的に、とりあえずこのスペインGPに参戦できることになって、いろいろな方面からスーパーアグリに支援してくださった、特に、おそらくホンダをはじめ、いろいろな人達に、ファンのひとりとして、心より感謝申し上げます。m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
さて、レースのほうは、依然、非常に厳しい状態が続いている。
今後の資金状況に鑑み、まったくと言って良いほど、故意に開発をしていないマシンでは、やはりテールエンダーになってしまうのは仕方ない。
それでも、ドライバーの2人をはじめ、チーム全体は前向きにレースに挑んでいる。
※土曜日の予選成績・コメント。
聞くところによりと、30日(水)に、ホンダとの会議があり、この会議が今後のチームの将来を決することとなるようだ。
いずれにせよ、以前から言っているように、どのようなチーム体制であっても、亜久里さんや琢磨たちが、F1で今後も活動できるのであれば、僕はこれからも応援する覚悟なので、どうか、そのような決定がなされるよう、切にお願いしたい。
さて、ポールのほうは、今季初となった、ライコネン(フェラーリ)。2番手に、地元、アロンソ(ルノー)、3番手にマッサ(フェラーリ)となった。
ここのところ、マクラーレンの2人がおとなしく感じるのは僕だけだろうか?もうちょっと彼らにも頑張ってほしい。