動画の画質に古さを感じますが、楽曲自体には古さを感じません。
最近でもこの楽曲は聴く機会があったりするからでしょうね。
動画自体はかなり過去のテレビ番組と思われますので、これも後日観れなくなっておりましたら、申し訳ございません。
それにしても清志郎さん若い。
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今回は忌野清志郎「パパの歌」です。
リリースは、1991年5月。清水建設のCFソングとして制作されたようです。
僕個人としては、初めてこの楽曲を聴いたのは、フジテレビ「ポンキッキーズ」の番組内だったような気がしていて、その時は「忌野清志郎&2・3's」で歌っていたような気がするんですが…、ちょっとネット上を検索してみてもそういう情報を確認できませんでしたorz
しかし、未だにこの楽曲を聴く機会があったりするのは、働くお父さんを題材にした子供向けの楽曲であるところに普遍的な意味を感じ取れるからでしょうし、僕個人としては、今でも世の中に通じる「労働者」をたたえる優しい歌と思っています。
そのような点においても、「さすが!忌野清志郎!!」と思ってしまうのです。
今回、この楽曲を取り上げたのは先日メーデーを見てきて、翌日「パパの歌」は労働者の歌だなぁ、と思っていたら、その日が清志郎さんの命日であったことを思い出したからです。
今日でゴールデンウィークも終わり、明日からお仕事が始まりますが、あらためて新型コロナの感染予防対策を講じながら体調に気をつけて、お互い頑張ってまいりましょう!!
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