仕事柄、手指を切る、傷つけることがよくあるのですが、もちろん出血があります。
すぐに止まればいいのですが、そんなにうまくいきません。
また、そのあとの作業の影響で再び出血してしまうことがあります。
その出血が変なところに付着したり、商品に付着してしまうのはもちろん問題となります。
そこで、絆創膏(ばんそうこう)の出番となります。
もともと、僕は子供の頃から周りに「絆創膏は貼らないほうがいい」と言っている大人が多かったので絆創膏は嫌いな人間なのですが、仕事中はそんなことは言ってられないので、「速攻で絆創膏」となるわけです^^;
なので、絆創膏は常時携帯しています。
そんな僕がいつも使用しているのは、
ニチバンさんの「ケアリーヴ」です。
決定的な特徴は、僕の肌になじむところです。
粘着剤が良いのか、高密度のウレタン不織布の素材が良いのか、わかりませんが、肌との一体感は秀逸です。
この一体感は肌の弱い僕には重要で、変に「貼っている感」があると元々絆創膏が嫌いなのもあって非常に気になり、例えば、そのあとの仕事の作業にも集中力をそがれるなどの影響を及ぼすのです。
しかし、この「ケアリーヴ」は、貼り方がまずくない限りは「貼っている感」もなく、勝手にはがれてくることもなく、よほどのことがない限り、気がつけば中で傷から出血は止血されており、なかなかの使い心地です。
個人的には、アメリカ某社の某製品より使い勝手が良かったです。
(ちなみに以前、このアメリカ某社の某製品が使い物にならなかったため、「ケアリーヴ」を使うきっかけになりました。)
最近はよく売れているのか、どこの薬店・ドラックストアでも見かけるようになった、この「ケアリーヴ」。
いろいろな種類の製品が作られるようになりました。
指先の、本当に先の先の切り傷に重宝したのが、こちら。
最近、食器洗いをよくやるので重宝したのが、こちら。
ということで、
これまで実際に結構助かっている機会が多いので、ご紹介させていただきました。