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ローソンから始まる細野晴臣さんに関するお話。

2020年11月21日 22時41分00秒 | 音楽
高橋幸宏さん(サディスティック・ミカ・バンド )、坂本龍一さん、と話題が続いたので、YMOつながりで今回は細野晴臣さんの話題で。

こちらもひょんなタイミングで見つけた、こちらの動画(懐かしい)。

ほかにも何種類かあって、森高千里さんや中山エミリさんと共演されていたローソンのCM。

「皆さん、お若い。」

1998年ごろのようですので、20年以上前ですね。そりゃ、お若いです。
つぶれた写真屋がつぶれる前です。(いや、こちらの話です^^;)

ところで、細野さんのソロ曲で最初に好きになった楽曲は、これになると思います。

「PHILHARMONY (フィルハーモニー )」という1982年にリリースされた細野さん6枚目のアルバムに収録されている楽曲になります。
そもそも、このアルバムの存在を知ったのは高校生の頃で、「細野さんと言えば『フニクリ・フニクラ(FUNICULI FUNICURA) 』やろ!」と同じアルバムに収録されているイタリアの大衆歌謡を細野さんがカバーしている曲を友人に紹介されたのがきっかけでした。

当時、「なんじゃこりゃ?」と思ったのは思ったのですが、のちに細野さんが「はっぴいえんど」をやっていた、と初めて知った時もおどろきでした。
ある意味、正反対の音楽を両方できる才能。

「はっぴいえんど」の楽曲ではないですが、「はっぴいえんど」解散後の細野さんのソロで気に入っている楽曲が、こちらになります。

楽曲もさることながら歌詞もいい。
こちらは細野さんの1stアルバム「HOSONO HOUSE」に収録されていますが、
個人的に、レイ・ハラカミファンとしては、同じアルバムに収録されていたこの楽曲も忘れてはいけません。

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