前記事にひきつづき、撤退と言えば、やはり、ホンダがF1から撤退したニュースが最もインパクトがありました。
この「RA108」が展示されていたのは、ホンダブースではなく、NGKブース。
ホンダは、マイナスイメージになるとして、展示しなかったのでしょうか?
「環境」というもの以外に、何か、もっと重いものを背中に背負っていたのかもしれません。
そして、今日また、ホンダが、「モトGP」以外の2輪レースからも、撤退を検討している旨の報道が流れました。
事実だとすれば、これまた、寂しい話です。
最後に、この音(シンフォニー)が、再び聴けることを願いつつ…。
「ホンダF1エンジン暖気(モータースポーツジャパン2008)。」
TB。--------
「junzirog:レースへの哀愁。その1。SUBARU(スバル)。(東京オートサロン2009)」