あまり時間の無い中でしたが、博多の街を少しだけ歩きました。
そうすると、ちょうど博多山笠の最中で、街々には山笠が建てられていました。どれもきらびやかな山笠で、10日からの、「オイッサ、オイッサ」のかけ声と共に、街をねりあるく姿は、さぞ迫力に満ちたものだろうと想像しました。
(一番山笠 大黒流 降臨大黒天)
川端中央街を歩いていると、りっぱな飾り山笠がありました。表は真田十勇士です。
(川端中央街)
(真田十勇士)
表は、勇ましい人形でしたが、見送り(反対側)は、かわいいドラえもんでした。
(ドラちゃん)
博多祇園山笠は、櫛田神社の夏の祭礼で、770年あまりの歴史があるそうです。その櫛田神社では、子どもの山笠が追い山ならしをしていました。神社の中のコースを回って時間を競うそうです。本番の祭りでも、大人がタイムを競うそうです。熱が入るのがわかりますね。
(子どもたちの追い山ならし)
博多駅までやって来ました。ここにもりっぱな飾り山笠がありました。関ヶ原での黒田長政(黒田官兵衛の息子)の活躍を表しているそうです。白馬にまたがっているのが長政です。(さすが地元ですね!)
(博多駅前の山笠)
(関ヶ原長政武勲の誉)
(黒田長政)
今回は、時間の都合で全部は見られませんでしたが、かき山笠7本、飾り山笠14本が建てられているそうです。次回は、これらの山笠が、街々をねり歩く姿をぜひ見たいものです。
ところで、福岡県福岡市にあるJRの駅名が博多駅ですが、なぜ福岡駅ではないのでしょうか。このあたりにも歴史があるのですが、長くなりそうなので、またの機会にお話しましょう。
そうすると、ちょうど博多山笠の最中で、街々には山笠が建てられていました。どれもきらびやかな山笠で、10日からの、「オイッサ、オイッサ」のかけ声と共に、街をねりあるく姿は、さぞ迫力に満ちたものだろうと想像しました。
(一番山笠 大黒流 降臨大黒天)
川端中央街を歩いていると、りっぱな飾り山笠がありました。表は真田十勇士です。
(川端中央街)
(真田十勇士)
表は、勇ましい人形でしたが、見送り(反対側)は、かわいいドラえもんでした。
(ドラちゃん)
博多祇園山笠は、櫛田神社の夏の祭礼で、770年あまりの歴史があるそうです。その櫛田神社では、子どもの山笠が追い山ならしをしていました。神社の中のコースを回って時間を競うそうです。本番の祭りでも、大人がタイムを競うそうです。熱が入るのがわかりますね。
(子どもたちの追い山ならし)
博多駅までやって来ました。ここにもりっぱな飾り山笠がありました。関ヶ原での黒田長政(黒田官兵衛の息子)の活躍を表しているそうです。白馬にまたがっているのが長政です。(さすが地元ですね!)
(博多駅前の山笠)
(関ヶ原長政武勲の誉)
(黒田長政)
今回は、時間の都合で全部は見られませんでしたが、かき山笠7本、飾り山笠14本が建てられているそうです。次回は、これらの山笠が、街々をねり歩く姿をぜひ見たいものです。
ところで、福岡県福岡市にあるJRの駅名が博多駅ですが、なぜ福岡駅ではないのでしょうか。このあたりにも歴史があるのですが、長くなりそうなので、またの機会にお話しましょう。