竹田城といえば、雲海に浮かぶ“天空の城”の姿が有名です。季節的には、秋から冬の頃にかけてがベストのようです。ただし、この景色を楽しむには運も必要ですし、朝早くから(夜遅くから)待ち構えておく忍耐も必要です。
今回(12月28日)は、朝の霧に浮かび上がる姿ではなく、夜のライトアップされた姿を撮影しに、写真の師匠のK先生と出掛けました。円山川をはさんで対岸にある、立雲峡から撮影することにしました。結論から言うと、失敗作ばかりでした。ほとんどがピンボケです。三脚も立てて、絞りやISOを変えたりしたのですが…。(7Dよりスタイラス1Sで写した写真の方がましでした)まだまだ修行が足りませんね。というわけで、写真は小さいサイズでお届けです。(それでもよく見れば、ピンボケがわかりますが…)
午後3時に竹田のまちに着きました。天気は思った通り、雪もちらつく日本海側らしい天気でした。立雲峡への上り口もすぐにわかり駐車場のあるところまで車で入りました。はじめは細い道ですが、途中から道幅も広がり、駐車場も聞いていたよりもたくさんの車が入れるようになっていました。
駐車場から第1展望台までは、約30分くらい歩いたでしょうか。けっこう登っていくので、汗が噴き出しました。荷物(カメラ類)も重いのですが、防寒対策のため厚着だったもので…。
4時に第1展望台に着いて、カメラをセットしてライトアップのはじまる5時を待ちます。山の上はけっこう冷えてきます。小雪もちらついて、竹田城も霞んでいます。あまりいい条件とは言えません。
若者二人が登ってきて、「雲海は見えますか?」と聞くので、「雲海は朝ですよ、その代わりにライトアップが見えますよ。」と教えてあげました。(雲海は朝でしょう!)結局、第1展望台にいたのは、私たちと、若者二人の4人だけでした。
そして、5時ちょうどにライトが点灯しましたが、まだ、まわりは薄暮なので、びっくりするほどの光景ではありません。
時々、JR播但線が、ガタンゴトンと下を走っていくのが見えます。なかなか風情のある景色で、次は鉄道狙いで来ようかと思ってしまいます。
だんだんと暗くなってきて、ライトアップもいい感じになってきました。“天空の城”に見えますか?
しかし、寒くてたまりません。指先も凍えてきたので、6時過ぎで撤収としました。
第1展望台に向かう山道で、桜の木がたくさんありました。桜ごしに見る竹田城もまた乙なものかも知れません。
今回(12月28日)は、朝の霧に浮かび上がる姿ではなく、夜のライトアップされた姿を撮影しに、写真の師匠のK先生と出掛けました。円山川をはさんで対岸にある、立雲峡から撮影することにしました。結論から言うと、失敗作ばかりでした。ほとんどがピンボケです。三脚も立てて、絞りやISOを変えたりしたのですが…。(7Dよりスタイラス1Sで写した写真の方がましでした)まだまだ修行が足りませんね。というわけで、写真は小さいサイズでお届けです。(それでもよく見れば、ピンボケがわかりますが…)
午後3時に竹田のまちに着きました。天気は思った通り、雪もちらつく日本海側らしい天気でした。立雲峡への上り口もすぐにわかり駐車場のあるところまで車で入りました。はじめは細い道ですが、途中から道幅も広がり、駐車場も聞いていたよりもたくさんの車が入れるようになっていました。
駐車場から第1展望台までは、約30分くらい歩いたでしょうか。けっこう登っていくので、汗が噴き出しました。荷物(カメラ類)も重いのですが、防寒対策のため厚着だったもので…。
4時に第1展望台に着いて、カメラをセットしてライトアップのはじまる5時を待ちます。山の上はけっこう冷えてきます。小雪もちらついて、竹田城も霞んでいます。あまりいい条件とは言えません。
若者二人が登ってきて、「雲海は見えますか?」と聞くので、「雲海は朝ですよ、その代わりにライトアップが見えますよ。」と教えてあげました。(雲海は朝でしょう!)結局、第1展望台にいたのは、私たちと、若者二人の4人だけでした。
そして、5時ちょうどにライトが点灯しましたが、まだ、まわりは薄暮なので、びっくりするほどの光景ではありません。
時々、JR播但線が、ガタンゴトンと下を走っていくのが見えます。なかなか風情のある景色で、次は鉄道狙いで来ようかと思ってしまいます。
だんだんと暗くなってきて、ライトアップもいい感じになってきました。“天空の城”に見えますか?
しかし、寒くてたまりません。指先も凍えてきたので、6時過ぎで撤収としました。
第1展望台に向かう山道で、桜の木がたくさんありました。桜ごしに見る竹田城もまた乙なものかも知れません。