いよいよスイス旅のはじまりです。
予告編でも書きましたが、20年も昔の話です。
当時は仕事も忙しく写真もきちんと整理できないままで今日に至ったのですが、少しずつ思い出しながらの旅日記になりそうです。
当時はフィルムカメラでしたが、どんなカメラを使っていたのかも忘れてしまいました。
今は、カメラの設定やら構図やらを気にしながら撮っていますが、当時は全てカメラ任せだったと思います。
関空から12時間かけてチューリッヒへ。さらに飛行機でジュネーブに。これはジュネーブの町だと思います。

写真に日付があるのも旅の思い出です(笑)ジュネーブの町だと思います。

この日はジュネーブからバスでシャモニー、テーシュへ向かう(約240km)日程です。さすがはツアー旅行です。
シャモニーからロープウェイでエギュ・デュ・ミディ展望台に向かいます。

ロープウェイに乗って一気に三千メートルの高さへ上っていきます。(途中で乗り換えた記憶がありますが?)

あっという間にアルプスの真っ只中です。

雪の壁を登る人がいました。憧れのアルピニストです。

展望台からの眺めです。多分、左手にモンブランの白いドームが見えていたと思います。

氷河がすぐ横を流れています。

下に見えるのはシャモニーの町並みだったと思います。「だったと思います。」が多くてすみません。本当に忘れ去っています(笑)

この高い山がグランジョラスだったと思います。ここの北壁も三大北壁の一つです。

こちらの山もカッコ良かったです。

今いる展望台も富士山より高いのですが、さらにエレベーターで頂上(3842m)まで上ります。

一気にロープウェイで上ってきたので、連れ合いさんは軽い高山病のような症状を起こしていました。その後、ホットココアで復活しました。

しかし、こんな高い所にこんなものをよく作ったものです。槍ヶ岳の肩の山小屋までロープウェイで上り、槍の穂先をエレベーターで上るような感覚です。

後ほど訪れるツェルマットなどは、ガソリン車を締め出し自然保護を進める代表的な町だと思っていました。スイス全体がそうだと思っていたのですが、これでは自然破壊だと思いました。。
でも、そのことによって山に登れる元気な人達だけの世界でなく、体の弱い人やお年寄りなども訪れることが出来るのは素晴らしいことではないかとも思いました。
スイスの初日は、こんなことを思いながらモンブランを眺めたような気がします。
<つづきます>
※訪問日 2000.8.18
予告編でも書きましたが、20年も昔の話です。
当時は仕事も忙しく写真もきちんと整理できないままで今日に至ったのですが、少しずつ思い出しながらの旅日記になりそうです。
当時はフィルムカメラでしたが、どんなカメラを使っていたのかも忘れてしまいました。
今は、カメラの設定やら構図やらを気にしながら撮っていますが、当時は全てカメラ任せだったと思います。
関空から12時間かけてチューリッヒへ。さらに飛行機でジュネーブに。これはジュネーブの町だと思います。

写真に日付があるのも旅の思い出です(笑)ジュネーブの町だと思います。

この日はジュネーブからバスでシャモニー、テーシュへ向かう(約240km)日程です。さすがはツアー旅行です。
シャモニーからロープウェイでエギュ・デュ・ミディ展望台に向かいます。

ロープウェイに乗って一気に三千メートルの高さへ上っていきます。(途中で乗り換えた記憶がありますが?)

あっという間にアルプスの真っ只中です。

雪の壁を登る人がいました。憧れのアルピニストです。

展望台からの眺めです。多分、左手にモンブランの白いドームが見えていたと思います。

氷河がすぐ横を流れています。

下に見えるのはシャモニーの町並みだったと思います。「だったと思います。」が多くてすみません。本当に忘れ去っています(笑)

この高い山がグランジョラスだったと思います。ここの北壁も三大北壁の一つです。

こちらの山もカッコ良かったです。

今いる展望台も富士山より高いのですが、さらにエレベーターで頂上(3842m)まで上ります。

一気にロープウェイで上ってきたので、連れ合いさんは軽い高山病のような症状を起こしていました。その後、ホットココアで復活しました。

しかし、こんな高い所にこんなものをよく作ったものです。槍ヶ岳の肩の山小屋までロープウェイで上り、槍の穂先をエレベーターで上るような感覚です。

後ほど訪れるツェルマットなどは、ガソリン車を締め出し自然保護を進める代表的な町だと思っていました。スイス全体がそうだと思っていたのですが、これでは自然破壊だと思いました。。
でも、そのことによって山に登れる元気な人達だけの世界でなく、体の弱い人やお年寄りなども訪れることが出来るのは素晴らしいことではないかとも思いました。
スイスの初日は、こんなことを思いながらモンブランを眺めたような気がします。
<つづきます>
※訪問日 2000.8.18