雷鳥にも出会えて、気分良く一ノ越をめざしました。
登山道の横にはまだ雪渓が残っていました。

雪渓の上には青空が広がっていました。

一ノ越山荘が近づいてきました。

めざす雄山の頂上です。

別山の方向は雲が多いようです。

歩いてきた道を振り返ります。大日連山は存在感がある山並みです。

祓堂までやってきました。ここからが神様の領域です。賽銭箱に「剣岳神社」と書かれていたのが気になりました。「雄山神社」ならわかるのですが。

これはイワギキョウでしょうか。

イワツメグサでしょうか。

黄色の花はオトギリソウでしょうか。

室堂を出発して1時間15分、一ノ越に到着です。ここは風が通り抜けるところです。

ここから頂上までは1時間ですが、私はここで引き返すことにしました。
室堂に置いてきた連れ合いさんも気になるし、実は頂上にも3回立っているので、というのは言い訳で‥(笑)
2010年には連れ合いさんも一緒に山頂に立ったのですが、年々体力の衰えを感じます。

ということで、ゆっくりと一ノ越からの眺望を楽しみました。一ノ越からは今まで見えなかった山々を見ることができます。

ご存知の槍ヶ岳と穂高連峰です。手前に見えるのは野口五郎岳です。

憧れの水晶岳(奥)と赤牛岳です。

右の奥の方には笠ヶ岳が見えます。右手前の岩峰は龍王岳です。

写真ではわかりにくいのですが、黒部湖が少しだけ見えています。この谷を下りていけば黒部の溪です。

もう少し天気が良ければ最高でしたが、こればかりは贅沢は言えません。レンズも望遠が欲しいところでした。(コンデジは200倍です。)

友人夫妻は頂上をめざして登って行きました。このあと無事に登頂することができました。

私は山崎カールの景色を楽しみながら、ゆっくりと室堂をめざしました。

<つづきます>
※訪問日 2021.8.31
登山道の横にはまだ雪渓が残っていました。

雪渓の上には青空が広がっていました。

一ノ越山荘が近づいてきました。

めざす雄山の頂上です。

別山の方向は雲が多いようです。

歩いてきた道を振り返ります。大日連山は存在感がある山並みです。

祓堂までやってきました。ここからが神様の領域です。賽銭箱に「剣岳神社」と書かれていたのが気になりました。「雄山神社」ならわかるのですが。

これはイワギキョウでしょうか。

イワツメグサでしょうか。

黄色の花はオトギリソウでしょうか。

室堂を出発して1時間15分、一ノ越に到着です。ここは風が通り抜けるところです。

ここから頂上までは1時間ですが、私はここで引き返すことにしました。
室堂に置いてきた連れ合いさんも気になるし、実は頂上にも3回立っているので、というのは言い訳で‥(笑)
2010年には連れ合いさんも一緒に山頂に立ったのですが、年々体力の衰えを感じます。

ということで、ゆっくりと一ノ越からの眺望を楽しみました。一ノ越からは今まで見えなかった山々を見ることができます。

ご存知の槍ヶ岳と穂高連峰です。手前に見えるのは野口五郎岳です。

憧れの水晶岳(奥)と赤牛岳です。

右の奥の方には笠ヶ岳が見えます。右手前の岩峰は龍王岳です。

写真ではわかりにくいのですが、黒部湖が少しだけ見えています。この谷を下りていけば黒部の溪です。

もう少し天気が良ければ最高でしたが、こればかりは贅沢は言えません。レンズも望遠が欲しいところでした。(コンデジは200倍です。)

友人夫妻は頂上をめざして登って行きました。このあと無事に登頂することができました。

私は山崎カールの景色を楽しみながら、ゆっくりと室堂をめざしました。

<つづきます>
※訪問日 2021.8.31