交通機関を乗り継いで、室堂に到着したのは12時50分です。
室堂ターミナルで、立ち食い蕎麦(味は濃いですが美味しいです)を食べて、行動開始です。
この日は、室堂を散策して宿泊地のみくりが池温泉に向かうだけです。みくりが池温泉までは、約15分です。
外に出ると立山連峰はじめ周辺の山々は雲の中でした。上空には青空が見えて、雨が降っていないだけでもラッキーとしましょう。
室堂周辺は、初夏にはチングルマの群生が素晴らしいのですが、この時期はすっかり綿毛になっていました。
イワイチョウが黄色く色づいて来て、室堂も少し草紅葉が始まって来たようです。
今年は、コバイケイソウの当たり年だったそうですが、今はこんな感じです。
霧のみくりが池です。まだ雪も残っていました。
これはミヤマアキノキリンソウです。
時々、山の斜面が姿をあらわしますが、稜線までは見えません。
室堂山荘の奥には、立山がドーンとひかえているのですが。
頭の上には青空がありますが。
地獄谷からは轟々とガスが噴出していました。
お世話になるみくりが池温泉です。標高2410mにある日本一高所の天然温泉です。今回の立山登山では、ここに泊まるのも目的の一つでした。
一週間前に予約を入れた時は、30日は晴れマークでしたが、その後、天気予報がコロコロと代わり雨マークになってしまいました(笑)
みくりが池温泉にチェックインをして、もう少し散策をすることにしました。
血の池が見えるところまでやって来たのですが、ポツポツと雨が降り出しました。
とりあえず雷鳥荘まで来て雨具を着用しました。雷鳥荘はいつもお世話になる山小屋です。
雷鳥沢キャンプ場です。ちょっと寂しいテントの数です。
8月の初めにブログ仲間の信さんが、ここでテン泊(2泊)をして周辺の山を登っておられました。
こんな日は雷鳥に出会えるチャンスですが、天気も心配なので宿に引き返すことにしました。
みくりが池温泉に戻って、自慢の温泉に入りました。白濁の温泉は最高でした。
その後は楽しみの食事です。右にあるのは富山の名物「鮪の昆布締め」です。
これも富山名物の「白エビの唐揚げ」(別料金)です。どれもこれも美味しかったです。もちろん地ビールも美味しかったです。
こうして立山の1日目は終わりました。
<つづきます>
※訪問日 2021.8.30
室堂ターミナルで、立ち食い蕎麦(味は濃いですが美味しいです)を食べて、行動開始です。
この日は、室堂を散策して宿泊地のみくりが池温泉に向かうだけです。みくりが池温泉までは、約15分です。
外に出ると立山連峰はじめ周辺の山々は雲の中でした。上空には青空が見えて、雨が降っていないだけでもラッキーとしましょう。
室堂周辺は、初夏にはチングルマの群生が素晴らしいのですが、この時期はすっかり綿毛になっていました。
イワイチョウが黄色く色づいて来て、室堂も少し草紅葉が始まって来たようです。
今年は、コバイケイソウの当たり年だったそうですが、今はこんな感じです。
霧のみくりが池です。まだ雪も残っていました。
これはミヤマアキノキリンソウです。
時々、山の斜面が姿をあらわしますが、稜線までは見えません。
室堂山荘の奥には、立山がドーンとひかえているのですが。
頭の上には青空がありますが。
地獄谷からは轟々とガスが噴出していました。
お世話になるみくりが池温泉です。標高2410mにある日本一高所の天然温泉です。今回の立山登山では、ここに泊まるのも目的の一つでした。
一週間前に予約を入れた時は、30日は晴れマークでしたが、その後、天気予報がコロコロと代わり雨マークになってしまいました(笑)
みくりが池温泉にチェックインをして、もう少し散策をすることにしました。
血の池が見えるところまでやって来たのですが、ポツポツと雨が降り出しました。
とりあえず雷鳥荘まで来て雨具を着用しました。雷鳥荘はいつもお世話になる山小屋です。
雷鳥沢キャンプ場です。ちょっと寂しいテントの数です。
8月の初めにブログ仲間の信さんが、ここでテン泊(2泊)をして周辺の山を登っておられました。
こんな日は雷鳥に出会えるチャンスですが、天気も心配なので宿に引き返すことにしました。
みくりが池温泉に戻って、自慢の温泉に入りました。白濁の温泉は最高でした。
その後は楽しみの食事です。右にあるのは富山の名物「鮪の昆布締め」です。
これも富山名物の「白エビの唐揚げ」(別料金)です。どれもこれも美味しかったです。もちろん地ビールも美味しかったです。
こうして立山の1日目は終わりました。
<つづきます>
※訪問日 2021.8.30