二上山へハイキングに行きました。
二上山は標高517mの低山で、登山口から1時間ほどで頂上に立つことができる山です。
道の駅ふたかみパーク當麻に車を置いて、10分ほど離れた登山口の天羽雷命神社から登りはじめました。
登りだした頃は曇りで雪もちらつく天候でしたが、途中で日が差して来ました。
ここで、はじめてザックからカメラを出しました。

寒い日だったので出会った登山者は少なかったです。前には山ガール3人組がいました。(私よりは上の世代と思いますが、皆さん元気です)

頂上(雄岳)が近づいてくると、隣の葛城山が姿を見せてくれました。あちらは雪が降っているのでしょうか?寒そうです。

1時間ほどで頂上に到着です。
頂上には宮内庁が管理する天武天皇の皇子の大津皇子の二上山墓があります。しかし、どうもこれは真の大津皇子の墓ではないようです。

頂上の気温は0度でした。風が強く休むところもないので、雌岳とのコルにあたる馬の背に向かいました。

馬の背から見る雄岳です。

馬の背から雌岳までは10分ほどです。

雄岳とちがって雌岳からは展望が開けます。大阪方面ですが天候の影響で霞んでいます。

こちらは奈良県側ですが、ほとんど何も見えません。

葛城山とその右には金剛山がうっすらと見えます。金剛山では霧氷が見られたそうです。

先ほど登った雄岳です。雌岳頂上も風が強いので、早々に下山することにしました。

再び馬の背に戻って、そこから祐泉寺に向かって下山をはじめました。

祐泉寺を過ぎると、昨年の11月24日に訪れた鳥谷口古墳の所に出て来ました。
雄岳頂上にも大津皇子のお墓がありましたが、研究者の間ではこちらが真の墓と考えられています。

あとは駐車場まで10分ほどです。今日歩いた二上山を振り返りました。

2時間ほどのハイキングでしたが、久しぶりに山に登って気持ちが良かったです。
今年は高見山や冬の上高地にも出かけたいと思っているのですが、もう少しトレーニングが必要なようです。
※歩いた日 2022.1.13
二上山は標高517mの低山で、登山口から1時間ほどで頂上に立つことができる山です。
道の駅ふたかみパーク當麻に車を置いて、10分ほど離れた登山口の天羽雷命神社から登りはじめました。
登りだした頃は曇りで雪もちらつく天候でしたが、途中で日が差して来ました。
ここで、はじめてザックからカメラを出しました。

寒い日だったので出会った登山者は少なかったです。前には山ガール3人組がいました。(私よりは上の世代と思いますが、皆さん元気です)

頂上(雄岳)が近づいてくると、隣の葛城山が姿を見せてくれました。あちらは雪が降っているのでしょうか?寒そうです。

1時間ほどで頂上に到着です。
頂上には宮内庁が管理する天武天皇の皇子の大津皇子の二上山墓があります。しかし、どうもこれは真の大津皇子の墓ではないようです。

頂上の気温は0度でした。風が強く休むところもないので、雌岳とのコルにあたる馬の背に向かいました。

馬の背から見る雄岳です。

馬の背から雌岳までは10分ほどです。

雄岳とちがって雌岳からは展望が開けます。大阪方面ですが天候の影響で霞んでいます。

こちらは奈良県側ですが、ほとんど何も見えません。

葛城山とその右には金剛山がうっすらと見えます。金剛山では霧氷が見られたそうです。

先ほど登った雄岳です。雌岳頂上も風が強いので、早々に下山することにしました。

再び馬の背に戻って、そこから祐泉寺に向かって下山をはじめました。

祐泉寺を過ぎると、昨年の11月24日に訪れた鳥谷口古墳の所に出て来ました。
雄岳頂上にも大津皇子のお墓がありましたが、研究者の間ではこちらが真の墓と考えられています。

あとは駐車場まで10分ほどです。今日歩いた二上山を振り返りました。

2時間ほどのハイキングでしたが、久しぶりに山に登って気持ちが良かったです。
今年は高見山や冬の上高地にも出かけたいと思っているのですが、もう少しトレーニングが必要なようです。
※歩いた日 2022.1.13