今年は寅年ということもあり、信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ)にお参りしました。
まずは開運橋を渡って縁起を担ぎます。この橋からバンジージャンプができます。
橋の上から信貴山の頂上を見上げます。ここには、「麒麟がくる」にも登場した松永久永の最期の地、信貴山城があります。
灯篭の並ぶ参道を進みます。
すると、世界一の大寅がお出迎えです。私もいちおう虎党ですので、優勝を祈願しました。
樹齢1500年の榧(かや)の木がありました。まさにご神木です。
広い境内にはたくさんのお堂が建てられています。
ポストも寅でした(笑)
朱塗のお堂が青空に映えます。
赤い実も綺麗でした。
山の中にあるお寺なので石段が多いです。
素敵な灯篭でした。
山の斜面にお堂が建ち並びます。
多宝塔です。
本堂までやって来ました。本堂の舞台から下を見下ろします。
残念ながら大和平野は霞んでいました。
巡ってきたお堂を振り返ります。信貴山城跡にも行きたかったのですが、今回は連れ合いさんも一緒なのでやめておきました。
最後に霊宝館で、国宝の「信貴山縁起絵巻」(レプリカ)を拝観してお寺をあとにしました。
ところで、寅の寺と云われるようになった由来ですが、その昔、聖徳太子がここを訪れ戦勝の祈願をすると毘沙門天が現れたそうです。
それが寅の年、寅の日、寅の刻であったので、寅が信仰されるようになったそうです。
※訪問日 2022.1.28
まずは開運橋を渡って縁起を担ぎます。この橋からバンジージャンプができます。
橋の上から信貴山の頂上を見上げます。ここには、「麒麟がくる」にも登場した松永久永の最期の地、信貴山城があります。
灯篭の並ぶ参道を進みます。
すると、世界一の大寅がお出迎えです。私もいちおう虎党ですので、優勝を祈願しました。
樹齢1500年の榧(かや)の木がありました。まさにご神木です。
広い境内にはたくさんのお堂が建てられています。
ポストも寅でした(笑)
朱塗のお堂が青空に映えます。
赤い実も綺麗でした。
山の中にあるお寺なので石段が多いです。
素敵な灯篭でした。
山の斜面にお堂が建ち並びます。
多宝塔です。
本堂までやって来ました。本堂の舞台から下を見下ろします。
残念ながら大和平野は霞んでいました。
巡ってきたお堂を振り返ります。信貴山城跡にも行きたかったのですが、今回は連れ合いさんも一緒なのでやめておきました。
最後に霊宝館で、国宝の「信貴山縁起絵巻」(レプリカ)を拝観してお寺をあとにしました。
ところで、寅の寺と云われるようになった由来ですが、その昔、聖徳太子がここを訪れ戦勝の祈願をすると毘沙門天が現れたそうです。
それが寅の年、寅の日、寅の刻であったので、寅が信仰されるようになったそうです。
※訪問日 2022.1.28