高見山にはじめて登りました。
高見山は奈良県と三重県の県境にある標高1248mの山です。
その鋭くとがった山容から関西のマッターホルンと呼ばれているそうです。
冬には美しい霧氷が見られるということで、雪山初心者の私が挑戦しました。(冬の山は金剛山に登ったくらいです。)
今回はMさんご夫婦との登山です。
高見山への登山ルートはいくつかありますが、一般的なのはたかすみ温泉からの往復でしょうか。
大峠からは1時間ほどで登れるそうですが、大峠までの林道が細くて凍結しているということで、今回は杉谷からのコースにしました。
我が家から約2時間で杉谷の高見山登山口に到着です。(駐車場はありませんが道路脇に何台かは駐車できるスペースがあります)

登り始めは雪もありませんでしたが、登山口から50分ほど登ってくると雪が出てきました。

小峠を過ぎると急斜面を20分ほど登り、杉谷平野分岐という所でアイゼンをつけました。

まだこの辺りには霧氷はありません。

この日のためにチェーンスパイク を購入しました。(冬の高見山は、チェーンスパイク か軽アイゼンは必須でした。)

途中の写真が少ないのは、一刻も早く登って、頂上付近の霧氷が見たかったからです。

分岐から15分ほど歩いたでしょうか。やっと霧氷が現れはじめました。

登り始めた頃は曇りでしたが、途中から晴れてきました。晴れてくれるのは嬉しいのですが、霧氷が解けやしないかとハラハラです。

高みをめざしてグングン登って行きます。けっこう急な斜面でしんどいですが、霧氷見たさに頑張ります。

高度が上がるに従って、霧氷も立派になってきました。

積雪もかなりあるようです。

頂上まではまだ少しあるのですが、もうすっかり撮影モードになってしまいました。

今回のカメラはコンデジです。(本当はいつものカメラで写したいのですが、山には重いのでコンデジで我慢です。)

この日は土曜日で天気も良く沢山の登山者がありました。従ってトレースもしかっりしていました。

頂上に近づくにつれて霧氷も綺麗になってきました。次回につづきます。
※登山日 2022.1.22
高見山は奈良県と三重県の県境にある標高1248mの山です。
その鋭くとがった山容から関西のマッターホルンと呼ばれているそうです。
冬には美しい霧氷が見られるということで、雪山初心者の私が挑戦しました。(冬の山は金剛山に登ったくらいです。)
今回はMさんご夫婦との登山です。
高見山への登山ルートはいくつかありますが、一般的なのはたかすみ温泉からの往復でしょうか。
大峠からは1時間ほどで登れるそうですが、大峠までの林道が細くて凍結しているということで、今回は杉谷からのコースにしました。
我が家から約2時間で杉谷の高見山登山口に到着です。(駐車場はありませんが道路脇に何台かは駐車できるスペースがあります)

登り始めは雪もありませんでしたが、登山口から50分ほど登ってくると雪が出てきました。

小峠を過ぎると急斜面を20分ほど登り、杉谷平野分岐という所でアイゼンをつけました。

まだこの辺りには霧氷はありません。

この日のためにチェーンスパイク を購入しました。(冬の高見山は、チェーンスパイク か軽アイゼンは必須でした。)

途中の写真が少ないのは、一刻も早く登って、頂上付近の霧氷が見たかったからです。

分岐から15分ほど歩いたでしょうか。やっと霧氷が現れはじめました。

登り始めた頃は曇りでしたが、途中から晴れてきました。晴れてくれるのは嬉しいのですが、霧氷が解けやしないかとハラハラです。

高みをめざしてグングン登って行きます。けっこう急な斜面でしんどいですが、霧氷見たさに頑張ります。

高度が上がるに従って、霧氷も立派になってきました。

積雪もかなりあるようです。

頂上まではまだ少しあるのですが、もうすっかり撮影モードになってしまいました。

今回のカメラはコンデジです。(本当はいつものカメラで写したいのですが、山には重いのでコンデジで我慢です。)

この日は土曜日で天気も良く沢山の登山者がありました。従ってトレースもしかっりしていました。

頂上に近づくにつれて霧氷も綺麗になってきました。次回につづきます。
※登山日 2022.1.22