千畳敷カールに到着したのは午後1時過ぎでした。宝剣岳はガスの中でした。
カールを散策したあと、ホテルでゆっくりしていました。
午後4時ごろには雨になり、窓の外は真っ白なガスに包まれていました。
そして、夕食が近づいた6時前、突然ガスが晴れて宝剣岳が姿を表してくれたではありませんか。
急いでカメラを持って外に飛び出しました。
宝剣岳の頂上に残照が当たっていました。
やっと晴れてくれましたが、千畳敷カールには夜の帳がおりはじめていました。
こんな時間に頂上に立っている人はいないでしょう。
反対側の伊那谷を覗いてみました。雲の切れ間から駒ヶ根の町が見えました。
よく見ると、雲の下に南アルプスのシルエットが見えました。
案内板には富士山があるのですが、目をこらしても良くわかりませんでした。
こんな時間にロープウェイが降りていきました。
スッキリした風景ではありませんでしたが、これはこれで味のある風景でした(笑)
もう一度、宝剣岳を眺めました。またガスがかかってきたようです。
それでも希望の青空も見えていました。
ゴツゴツとした岩がそびえています。
残照とガスで幻想的な宝剣岳を見ることができました。
今回の山行では、夕景と星空とご来光と頂上からの景色を期待していました。
その一つの夕景をなんとか見ることができました。
次は星空ですが、果たして見ることができたのでしょうか。
※訪問日 2022.8.22
カールを散策したあと、ホテルでゆっくりしていました。
午後4時ごろには雨になり、窓の外は真っ白なガスに包まれていました。
そして、夕食が近づいた6時前、突然ガスが晴れて宝剣岳が姿を表してくれたではありませんか。
急いでカメラを持って外に飛び出しました。
宝剣岳の頂上に残照が当たっていました。
やっと晴れてくれましたが、千畳敷カールには夜の帳がおりはじめていました。
こんな時間に頂上に立っている人はいないでしょう。
反対側の伊那谷を覗いてみました。雲の切れ間から駒ヶ根の町が見えました。
よく見ると、雲の下に南アルプスのシルエットが見えました。
案内板には富士山があるのですが、目をこらしても良くわかりませんでした。
こんな時間にロープウェイが降りていきました。
スッキリした風景ではありませんでしたが、これはこれで味のある風景でした(笑)
もう一度、宝剣岳を眺めました。またガスがかかってきたようです。
それでも希望の青空も見えていました。
ゴツゴツとした岩がそびえています。
残照とガスで幻想的な宝剣岳を見ることができました。
今回の山行では、夕景と星空とご来光と頂上からの景色を期待していました。
その一つの夕景をなんとか見ることができました。
次は星空ですが、果たして見ることができたのでしょうか。
※訪問日 2022.8.22