河童橋から大正池をめざして散策しました。
まずは河童橋を渡って右岸を川に沿って下って行きます。
カラマツの緑の後ろに上高地の裏山六百山がそびえます。裏山というのは失礼ですが、ここでは穂高連峰が主役だから仕方がありません。
右岸沿いにはシラカバ並木です。
カラマツ林の後ろには上高地バスターミナルがあります。
木々の緑も綺麗ですが、梓川の流れも綺麗です。
六百山も霞沢岳も登れる山ですが、登るには覚悟がいるようです。しかし、頂上からの穂高の眺めは最高でしょう。
梓川が大きくカーブするあたり、秋のカラマツの撮影ポイントです。
ウェストン碑です。上高地を有名にしてくれた方です。
ウェストン碑からは、六百山(左)、霞沢岳(右)が良く見えました。
振り返ると前穂高岳の山頂(左)、明神岳の山頂も見えました。
穂高橋と田代橋で梓川を渡ります。
ここからの穂高連峰の眺めも素晴らしいです。
奥穂から前穂へと続く吊尾根が迫力です。
田代湿原にやってきました。
ここから眺める穂高連峰も素晴らしいです、
映り込みも撮ってみました。
田代池あたりには綺麗な花も多いのですが、まだのようでした。
ここも美しい流れでした。
霞沢岳の雪もほとんどとけてしまったようです。
大正池まではもう少しです。途中の清流でイワナ、いやカワマスが泳いでいました。
マガモもいました。上高地では野鳥の鳴き声は良く聞こえたのですが、姿を見ることはできませんでした。
そして、大正池に到着です。ここからの穂高連峰はあまりにも有名です。
朝一番のバスで来て撮ることが多いのですが、午後の撮影は初めてだと思います。
立ち枯れもほとんど見られなくなってしまいました。
今回は16-55mmしか持って来なかったのですが、一番の望遠域で狙いました。前穂から明神岳の荒々しい山稜です。
こちらはゴジラの背中のような西穂独標から奥穂への稜線です。西穂から奥穂へのルートは難所で知られます。
そして、奥穂から前穂までの吊尾根です。ここは2回歩きましたが、最後に歩いた66歳の時に体力の限界を思い知った稜線です。
時刻は2時半になっていました。河童橋からゆっくり歩いて1時間半ほどでした。
帰りは、大正池からバスに乗って上高地バスターミナルに向かいました。
<つづきます>
※撮影日2023.5.17
まずは河童橋を渡って右岸を川に沿って下って行きます。
カラマツの緑の後ろに上高地の裏山六百山がそびえます。裏山というのは失礼ですが、ここでは穂高連峰が主役だから仕方がありません。
右岸沿いにはシラカバ並木です。
カラマツ林の後ろには上高地バスターミナルがあります。
木々の緑も綺麗ですが、梓川の流れも綺麗です。
六百山も霞沢岳も登れる山ですが、登るには覚悟がいるようです。しかし、頂上からの穂高の眺めは最高でしょう。
梓川が大きくカーブするあたり、秋のカラマツの撮影ポイントです。
ウェストン碑です。上高地を有名にしてくれた方です。
ウェストン碑からは、六百山(左)、霞沢岳(右)が良く見えました。
振り返ると前穂高岳の山頂(左)、明神岳の山頂も見えました。
穂高橋と田代橋で梓川を渡ります。
ここからの穂高連峰の眺めも素晴らしいです。
奥穂から前穂へと続く吊尾根が迫力です。
田代湿原にやってきました。
ここから眺める穂高連峰も素晴らしいです、
映り込みも撮ってみました。
田代池あたりには綺麗な花も多いのですが、まだのようでした。
ここも美しい流れでした。
霞沢岳の雪もほとんどとけてしまったようです。
大正池まではもう少しです。途中の清流でイワナ、いやカワマスが泳いでいました。
マガモもいました。上高地では野鳥の鳴き声は良く聞こえたのですが、姿を見ることはできませんでした。
そして、大正池に到着です。ここからの穂高連峰はあまりにも有名です。
朝一番のバスで来て撮ることが多いのですが、午後の撮影は初めてだと思います。
立ち枯れもほとんど見られなくなってしまいました。
今回は16-55mmしか持って来なかったのですが、一番の望遠域で狙いました。前穂から明神岳の荒々しい山稜です。
こちらはゴジラの背中のような西穂独標から奥穂への稜線です。西穂から奥穂へのルートは難所で知られます。
そして、奥穂から前穂までの吊尾根です。ここは2回歩きましたが、最後に歩いた66歳の時に体力の限界を思い知った稜線です。
時刻は2時半になっていました。河童橋からゆっくり歩いて1時間半ほどでした。
帰りは、大正池からバスに乗って上高地バスターミナルに向かいました。
<つづきます>
※撮影日2023.5.17