大阪を5時に出発して名神高速〜東海北陸道〜国道158号線で、あかんだな駐車場に着いたのは9時30分でした。
あかんだな駐車場発9時50分のバスに乗り、上高地に到着したのは10時20分でした。
上高地バスターミナルから小梨平キャンプ場までは、徒歩で15分ほどです。
受付をすませたら、キャンプサイトに向かいます。
泊まりたかった梓川沿いのキャンプサイトが空いていました。ここでキャンプをするのが夢でした。まずは、そこからの奥穂高岳です。
今回の荷物です。一泊二日のキャンプなので、45ℓザックでちょうどでした。キャンプ地まで15分しか歩かないので、少々の重さも我慢できます。
まずは、穂高に乾杯です。
テントを張り終えてホッと一息です。(右が私のテントです)書き忘れていましたが、今回も友人のMさんが同行してくれました。
キャンプサイトの様子はまた後ほど紹介することにして、キャンプサイトから見える景色の紹介です。正面に穂高岳です。
右に目をやると、明神岳の大岩壁です。
正面の大きな沢が岳沢で、その上の白く平らに見える当たりが奥穂高岳山頂(3190m)です。ちなみに上高地の標高は1500mです。
左手には、ゴジラの背のような西穂高岳の山稜です。一番左の尖りが西穂独標です。西穂高岳の山頂は中央右の楕円に見える山です。
テントの前からこの景色が見えるのですから、1300円(テント一張り)は安すぎます(笑)
穂高岳の雪も今年は少ないように感じます。
梓川べりのケショウヤナギの緑も美しかったです。
キャンプ場の中を流れる小川の水も綺麗でした。小梨平食堂で昼食を食べている時に、信さんとの再会がありました。
小梨平のニリンソウです。
ここのニリンソウも綺麗でしたが、翌日に感動的なニリンソウの群生地を見るとは、この時は思ってもいませんでした。
そして、清水川の清流です。
いつ見ても美しすぎる流れです。
河童橋で信さんとお別れしました。少しの時間でしたが、楽しいひと時でした。信さん、また何処かの山でお会いしましょう。
あいかわらず大にぎわいの河童橋です。
河童橋からの焼岳です。
河童橋からは吊尾根の右端にかろうじて前穂高岳が見えます。
河童橋を渡り、梓川の右岸を歩いて行くことにしましょう。秋には黄金色に輝くカラマツも今は新緑が美しかったです。
<つづきます>
※撮影日 2023.5.17
あかんだな駐車場発9時50分のバスに乗り、上高地に到着したのは10時20分でした。
上高地バスターミナルから小梨平キャンプ場までは、徒歩で15分ほどです。
受付をすませたら、キャンプサイトに向かいます。
泊まりたかった梓川沿いのキャンプサイトが空いていました。ここでキャンプをするのが夢でした。まずは、そこからの奥穂高岳です。
今回の荷物です。一泊二日のキャンプなので、45ℓザックでちょうどでした。キャンプ地まで15分しか歩かないので、少々の重さも我慢できます。
まずは、穂高に乾杯です。
テントを張り終えてホッと一息です。(右が私のテントです)書き忘れていましたが、今回も友人のMさんが同行してくれました。
キャンプサイトの様子はまた後ほど紹介することにして、キャンプサイトから見える景色の紹介です。正面に穂高岳です。
右に目をやると、明神岳の大岩壁です。
正面の大きな沢が岳沢で、その上の白く平らに見える当たりが奥穂高岳山頂(3190m)です。ちなみに上高地の標高は1500mです。
左手には、ゴジラの背のような西穂高岳の山稜です。一番左の尖りが西穂独標です。西穂高岳の山頂は中央右の楕円に見える山です。
テントの前からこの景色が見えるのですから、1300円(テント一張り)は安すぎます(笑)
穂高岳の雪も今年は少ないように感じます。
梓川べりのケショウヤナギの緑も美しかったです。
キャンプ場の中を流れる小川の水も綺麗でした。小梨平食堂で昼食を食べている時に、信さんとの再会がありました。
小梨平のニリンソウです。
ここのニリンソウも綺麗でしたが、翌日に感動的なニリンソウの群生地を見るとは、この時は思ってもいませんでした。
そして、清水川の清流です。
いつ見ても美しすぎる流れです。
河童橋で信さんとお別れしました。少しの時間でしたが、楽しいひと時でした。信さん、また何処かの山でお会いしましょう。
あいかわらず大にぎわいの河童橋です。
河童橋からの焼岳です。
河童橋からは吊尾根の右端にかろうじて前穂高岳が見えます。
河童橋を渡り、梓川の右岸を歩いて行くことにしましょう。秋には黄金色に輝くカラマツも今は新緑が美しかったです。
<つづきます>
※撮影日 2023.5.17