上高地紀行が終わったところですが、続いて山登りのお話です。
今回は鈴鹿セブンの一つ鎌ヶ岳に登ってきました。
下の写真は、2020年6月に御在所岳から見た鎌ヶ岳です。かっこいい山容に、いつかは登りたいと思っていました。
さて、5月24日この日は最高の天気で、山に登るなら展望の良い山に登ろうと思いました。
そして、登りが1.5時間ほどの山で探していたら、武平峠から1時間ほどで登れる鎌ヶ岳がありました。
鈴鹿スカイラインにある武平峠の駐車場が混むかも知れないので、家を5時半に出発しました。
早起きが良かったのか、心配していた駐車場にも無事に停めることが出来ました。
駐車場からすぐの所に武平峠のトンネルがあります。今回は新名神の菰野ICから行ったので、三重県側から登ります。(反対側は滋賀県です)
登山口から峠までは、いきなりきつい山道です。
6分ほどで峠に着きました。左が鎌ヶ岳、右が御在所岳、まっすぐ行けば雨乞岳とありました。
しばらく登ると鎌ヶ岳の勇姿が見えました。
反対側には御在所岳のロープウェイの山上駅が見えました。
しばらくは、なだらかな道を行きます。道が白く光っていますが、天気もありますが、この山全体が花崗岩で出来ているためです。
ヤマツツジが咲いていました。お目当てのシロヤシオは咲いていませんが、花びらが散っていました。
また急な道があらわれました。花崗岩の崩れた山道は滑って歩きづらいです。
ふと見ると岩場にイワカガミが咲いていました。
こんな所に咲くなんて健気な花です。
向こうに見える山は雨乞岳でしょうか。鈴鹿の山々は御在所岳にしか登った(ロープウェイ で)ことがなく、全くの素人です。
再びイワカガミです。
滑りやすい花崗岩の道です。
御在所岳は大きな山です。中央あたりが山頂だと思います。
見上げるとサラサドウダンが咲いていました。
サラサドウダンも鎌ヶ岳によく咲く花のようでした。
この花がよくわかりませんでした。ウツギ?ヤマボウシ?コバノトリネコ?
視界が開けて、下界が見えました。遠くには名古屋駅前のビル群も見えました。(この日のカメラはソニーのコンデジです)
気持ちの良い林間の道を進みます。はたしてシロヤシオは咲いているのでしょうか。
鎌ヶ岳山頂も少しは近づいたでしょうか。
伊勢湾が綺麗に見えました。頂上からはどんな景色が待っているか期待がふくらみます。
<つづきます>
※登山日 2023.5.24
今回は鈴鹿セブンの一つ鎌ヶ岳に登ってきました。
下の写真は、2020年6月に御在所岳から見た鎌ヶ岳です。かっこいい山容に、いつかは登りたいと思っていました。
さて、5月24日この日は最高の天気で、山に登るなら展望の良い山に登ろうと思いました。
そして、登りが1.5時間ほどの山で探していたら、武平峠から1時間ほどで登れる鎌ヶ岳がありました。
鈴鹿スカイラインにある武平峠の駐車場が混むかも知れないので、家を5時半に出発しました。
早起きが良かったのか、心配していた駐車場にも無事に停めることが出来ました。
駐車場からすぐの所に武平峠のトンネルがあります。今回は新名神の菰野ICから行ったので、三重県側から登ります。(反対側は滋賀県です)
登山口から峠までは、いきなりきつい山道です。
6分ほどで峠に着きました。左が鎌ヶ岳、右が御在所岳、まっすぐ行けば雨乞岳とありました。
しばらく登ると鎌ヶ岳の勇姿が見えました。
反対側には御在所岳のロープウェイの山上駅が見えました。
しばらくは、なだらかな道を行きます。道が白く光っていますが、天気もありますが、この山全体が花崗岩で出来ているためです。
ヤマツツジが咲いていました。お目当てのシロヤシオは咲いていませんが、花びらが散っていました。
また急な道があらわれました。花崗岩の崩れた山道は滑って歩きづらいです。
ふと見ると岩場にイワカガミが咲いていました。
こんな所に咲くなんて健気な花です。
向こうに見える山は雨乞岳でしょうか。鈴鹿の山々は御在所岳にしか登った(ロープウェイ で)ことがなく、全くの素人です。
再びイワカガミです。
滑りやすい花崗岩の道です。
御在所岳は大きな山です。中央あたりが山頂だと思います。
見上げるとサラサドウダンが咲いていました。
サラサドウダンも鎌ヶ岳によく咲く花のようでした。
この花がよくわかりませんでした。ウツギ?ヤマボウシ?コバノトリネコ?
視界が開けて、下界が見えました。遠くには名古屋駅前のビル群も見えました。(この日のカメラはソニーのコンデジです)
気持ちの良い林間の道を進みます。はたしてシロヤシオは咲いているのでしょうか。
鎌ヶ岳山頂も少しは近づいたでしょうか。
伊勢湾が綺麗に見えました。頂上からはどんな景色が待っているか期待がふくらみます。
<つづきます>
※登山日 2023.5.24