今回、上高地にやって来た目的の一つは、小梨平キャンプ場でキャンプをすることです。
昨年テントを新調してオートキャンプには何度か行きましたが、小梨平でキャンプをするのが夢でした。
小梨平でのキャンプはオートキャンプの延長みたいなものですが、それでも一応山のキャンプといえるでしょう。
そして、なんと言ってもキャンプ場からの景観が素晴らしいことが小梨平キャンプ場に憧れた理由です。
大正池からバスに乗って上高地バスターミナルに戻って来ました。午後になっても雲ひとつない素晴らしい天気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/77/0030c405eb5d83e4640fd49329a87000.jpg)
カラマツの新芽です。(だと思います)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a0/24fe1b1f1181409114a24e52a4bee566.jpg)
バスターミナルから川沿いを歩いて河童橋に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3a/12fb424a48131c328771a5f19515058c.jpg)
河童橋のたもとでは渡辺画伯が穂高を描いていらっしゃいました。上高地を描き続けて60年だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0f/5010712a3fec38bac01420a69df4169a.jpg)
小梨平のテントに戻って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6c/28c6236af3066f0208768d9e4e891619.jpg)
すると、数人の西洋人がやって来て、何と川に入ってしまいました。夏でも冷たい梓川ですが、西洋人の身体や思考はどうなっているのでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0a/257e928edc4cd3c2b14a9e07e1bfebf1.jpg)
そんな彼らを横目に、まったりとする私です。チェアーは山には持って行きませんが、小梨平なら近いし、何と言っても穂高を眺めるにはこれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/94/7a11f8d912e1071b898cc4074ca16777.jpg)
こんな景色を眺めていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/7a/fe4c18c7a791ddb48ed2b5882759b640.jpg)
この日は空いていましたが、川べりのサイトは人気のようで、GWはいっぱいだったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/99/cac06995356235e6c881ca21260625e9.jpg)
クレイジー?な連中も帰って行き、静かなテントサイトに戻りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bd/d1ce13417af80bceb1aac03348fdbfa9.jpg)
夕飯までは時間があるので、穂高を眺めてゆっくりと過ごします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b8/dba2e3eddd257b67adbbd45e37c27039.jpg)
日が傾いて来たようです。時刻は5時をすぎました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5e/5793997f152664e763cd950b9ae94306.jpg)
対岸の木々に夕日が当たって綺麗でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e6/c929b737af72bc3f69c5c7ec93e45b07.jpg)
明神岳はまだ明るいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b1/71ed7013dfcc047e2cfec4fc3a59636c.jpg)
テントサイトの影も長くなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/08/4393a1f127ab994010af0aa1c89c64e5.jpg)
奥穂高の頂上付近だけ陽が当たっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/bb/cc603d0abac178c99b14f6753e30ac3c.jpg)
奥穂の上を飛行機が行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/49/bafc0de399ef7fe95298570bdbf2e35b.jpg)
奥穂の頂上付近が最後の光を受けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a6/d742184c10e416f56b02806575dfba9a.jpg)
お楽しみの夕食です。今回は鍋料理です。このキャンプ場ではクマ対策として、BBQは禁止です。(焚き火も禁止です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6d/6369773a0a9148a57f074b730d596492.jpg)
売店で売っていたアルプス正宗も美味しかったです。(ここの売店で何でも揃います)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2f/5481aa84f60ef4e53302730c87f573ff.jpg)
午後7時になりましたが、まだこの明るさでした。思っていたほど寒くはありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ec/7c176deb61410fa170a8af034c2eed3b.jpg)
夜の楽しみは星空撮影です。テントの前から写せるのが嬉しいです。今回はミニ三脚を持って行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d4/9227524d8a4fce26217d77e1386209fa.jpg)
思っていたイメージとはちがいますが、何とか穂高と星空が撮れました。(天の川は夜中に出るので諦めました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/86/1969219a4e9bcabc86331b916125060c.jpg)
はじめにも書きましたが、小梨平キャンプ場には一度は泊まりたかったのですが、予想以上に大満足でした。
思っていた以上に素晴らしいキャンプ場で、また泊りに行きたいキャンプ場になりました。(次は立山雷鳥沢キャンプ場に行く予定ですが。)
<つづきます>
※撮影日 2023.5.17
昨年テントを新調してオートキャンプには何度か行きましたが、小梨平でキャンプをするのが夢でした。
小梨平でのキャンプはオートキャンプの延長みたいなものですが、それでも一応山のキャンプといえるでしょう。
そして、なんと言ってもキャンプ場からの景観が素晴らしいことが小梨平キャンプ場に憧れた理由です。
大正池からバスに乗って上高地バスターミナルに戻って来ました。午後になっても雲ひとつない素晴らしい天気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/77/0030c405eb5d83e4640fd49329a87000.jpg)
カラマツの新芽です。(だと思います)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a0/24fe1b1f1181409114a24e52a4bee566.jpg)
バスターミナルから川沿いを歩いて河童橋に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3a/12fb424a48131c328771a5f19515058c.jpg)
河童橋のたもとでは渡辺画伯が穂高を描いていらっしゃいました。上高地を描き続けて60年だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0f/5010712a3fec38bac01420a69df4169a.jpg)
小梨平のテントに戻って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6c/28c6236af3066f0208768d9e4e891619.jpg)
すると、数人の西洋人がやって来て、何と川に入ってしまいました。夏でも冷たい梓川ですが、西洋人の身体や思考はどうなっているのでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0a/257e928edc4cd3c2b14a9e07e1bfebf1.jpg)
そんな彼らを横目に、まったりとする私です。チェアーは山には持って行きませんが、小梨平なら近いし、何と言っても穂高を眺めるにはこれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/94/7a11f8d912e1071b898cc4074ca16777.jpg)
こんな景色を眺めていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/7a/fe4c18c7a791ddb48ed2b5882759b640.jpg)
この日は空いていましたが、川べりのサイトは人気のようで、GWはいっぱいだったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/99/cac06995356235e6c881ca21260625e9.jpg)
クレイジー?な連中も帰って行き、静かなテントサイトに戻りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bd/d1ce13417af80bceb1aac03348fdbfa9.jpg)
夕飯までは時間があるので、穂高を眺めてゆっくりと過ごします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b8/dba2e3eddd257b67adbbd45e37c27039.jpg)
日が傾いて来たようです。時刻は5時をすぎました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5e/5793997f152664e763cd950b9ae94306.jpg)
対岸の木々に夕日が当たって綺麗でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e6/c929b737af72bc3f69c5c7ec93e45b07.jpg)
明神岳はまだ明るいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b1/71ed7013dfcc047e2cfec4fc3a59636c.jpg)
テントサイトの影も長くなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/08/4393a1f127ab994010af0aa1c89c64e5.jpg)
奥穂高の頂上付近だけ陽が当たっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/bb/cc603d0abac178c99b14f6753e30ac3c.jpg)
奥穂の上を飛行機が行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/49/bafc0de399ef7fe95298570bdbf2e35b.jpg)
奥穂の頂上付近が最後の光を受けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a6/d742184c10e416f56b02806575dfba9a.jpg)
お楽しみの夕食です。今回は鍋料理です。このキャンプ場ではクマ対策として、BBQは禁止です。(焚き火も禁止です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6d/6369773a0a9148a57f074b730d596492.jpg)
売店で売っていたアルプス正宗も美味しかったです。(ここの売店で何でも揃います)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2f/5481aa84f60ef4e53302730c87f573ff.jpg)
午後7時になりましたが、まだこの明るさでした。思っていたほど寒くはありませんでした。
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夜の楽しみは星空撮影です。テントの前から写せるのが嬉しいです。今回はミニ三脚を持って行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d4/9227524d8a4fce26217d77e1386209fa.jpg)
思っていたイメージとはちがいますが、何とか穂高と星空が撮れました。(天の川は夜中に出るので諦めました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/86/1969219a4e9bcabc86331b916125060c.jpg)
はじめにも書きましたが、小梨平キャンプ場には一度は泊まりたかったのですが、予想以上に大満足でした。
思っていた以上に素晴らしいキャンプ場で、また泊りに行きたいキャンプ場になりました。(次は立山雷鳥沢キャンプ場に行く予定ですが。)
<つづきます>
※撮影日 2023.5.17