飛鳥の歴史探訪で外せないのは石舞台古墳でしょう。
いつもは横を素通りしたり、高台から眺めたりするだけですが、今回は中にも入りました。
本当に大きな石が積まれています。
石室にも入れます。
下から見上げても迫力があります。これだけの石室が造られるということは力が大きかったということでしょう。
この古墳は蘇我馬子の墓という説が有力です。このあたりは蘇我氏の力が大きかったところです。
石舞台古墳は元は方墳だったそうです。いまではすっかり土が無くなってしまいましたが、こんな立派な石室が見られるのは貴重なことです。
このあと万葉文化館に行きましたが、展示替えのため閉館でした。ちょうどお昼になったので、みなさんのリクエストで三輪へそうめんを食べに行くことになりました。
ということで、早くも飛鳥歴史探訪は終了です(笑)
そうめんといえば山本です(笑)近くには、卑弥呼の墓と言われる箸塚古墳があります。
そうめんと一緒に頼んだ柿の葉寿司です。
せっかく三輪まで来たので、大神神社にもお詣りしました。
この日は飛鳥で日本で一番古いお寺にお参りして、三輪では日本最古の神社にお詣りしました。御利益があることでしょう。
大神神社にも茅の輪がありました。
説明に従って、正しくくぐりました。
ここの青もみじもきれいでした。
そうこうしているうちに、雨が激しく降り出しました。神様の気配を感じました。
大神神社には本殿はありません。拝殿からご神体の三輪山を拝みます。三輪山には大物主大神が鎮座されています。ところで、出雲の神様がなぜ大和に祀られているのでしょうか。『古事記』では自ら望んでとあるのですが、私には不思議で仕方がありません。
旅の最後は三輪でしたが、ここは飛鳥よりも更に古い歴史のあるところです。近くにある纒向遺跡では大きな建物の跡が見つかり、ここが邪馬台国だと考えられています。
近くには箸墓古墳もあり、こちらは卑弥呼の墓と考えられています。
歴史ロマンを感じる旅でした。
※訪問日 2020.6.26
いつもは横を素通りしたり、高台から眺めたりするだけですが、今回は中にも入りました。
本当に大きな石が積まれています。
石室にも入れます。
下から見上げても迫力があります。これだけの石室が造られるということは力が大きかったということでしょう。
この古墳は蘇我馬子の墓という説が有力です。このあたりは蘇我氏の力が大きかったところです。
石舞台古墳は元は方墳だったそうです。いまではすっかり土が無くなってしまいましたが、こんな立派な石室が見られるのは貴重なことです。
このあと万葉文化館に行きましたが、展示替えのため閉館でした。ちょうどお昼になったので、みなさんのリクエストで三輪へそうめんを食べに行くことになりました。
ということで、早くも飛鳥歴史探訪は終了です(笑)
そうめんといえば山本です(笑)近くには、卑弥呼の墓と言われる箸塚古墳があります。
そうめんと一緒に頼んだ柿の葉寿司です。
せっかく三輪まで来たので、大神神社にもお詣りしました。
この日は飛鳥で日本で一番古いお寺にお参りして、三輪では日本最古の神社にお詣りしました。御利益があることでしょう。
大神神社にも茅の輪がありました。
説明に従って、正しくくぐりました。
ここの青もみじもきれいでした。
そうこうしているうちに、雨が激しく降り出しました。神様の気配を感じました。
大神神社には本殿はありません。拝殿からご神体の三輪山を拝みます。三輪山には大物主大神が鎮座されています。ところで、出雲の神様がなぜ大和に祀られているのでしょうか。『古事記』では自ら望んでとあるのですが、私には不思議で仕方がありません。
旅の最後は三輪でしたが、ここは飛鳥よりも更に古い歴史のあるところです。近くにある纒向遺跡では大きな建物の跡が見つかり、ここが邪馬台国だと考えられています。
近くには箸墓古墳もあり、こちらは卑弥呼の墓と考えられています。
歴史ロマンを感じる旅でした。
※訪問日 2020.6.26
石舞台古墳の中には一度入ったことがあります。
こんなに大きな石を重機もない時代にどの様にして組み上げたのか?と驚きました。
元々は土の中に埋まっていたものなんですね。
大神神社にも行かれたのですね。
6月初めなら笹ゆりが綺麗だったでしょうね。
三輪素麺「山本」のお店は綺麗な所ですね。
柿の葉寿司は大好物です。
こんにちは。
私の若い頃は自由に入れたと思うのですが(?)
昔の人は大きな古墳を造ったり大仏を造ったりと
色々と工夫をしながら造ったんでしょうね。
石舞台自体は昔から封土が取れた状態で残っていたようです。
大神神社の笹ゆりはtakayanさんからお聞きしていて
一度は行きたいのですがまだ行ったことがありません。
三輪に行ったら「山本」は我が家のお約束です(笑)
奈良に行ったら「柿の葉寿司」も外せませんね。
いつもありがとうございます。