【回想】シリーズが続きましたが、やっと最新の旅からの記事です。
今回は久しぶりに訪れた熊川宿(くまがわじゅく)の話です。
江戸時代の町並みが今も残る素敵な素敵な宿場町です。
この日は貸し切り状態でした。これはこれでちょっと寂しい風景ですが。
宿場町の入り口には番所がありました。
秋の空です。今年はいつまでも暑かったですが、この日は少しマシでした。
この宿場町は若狭と京の都を結ぶ物流の拠点として繁栄した宿場町です。
小浜方面に向かって進んでいます。
町の中を流れる疎水も風情があります。
熊川宿は平成8年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
略して「重伝建」ですが、これは次回の小浜編でまた述べたいと思います。
また平成27年に「御食国(みけつくに)若狭と鯖街道」として日本遺産第1号に認定されました。
「御食国」とは古代、朝廷にそれぞれ地域の特色豊かな食材を納めた国のことです。
熊川宿は三つの町から構成されていて、中ノ町(なかんちょ)にやって来ました。
熊川宿の地図です。全長1.1kmの宿場町です。
鯖寿しの看板が見えます。鯖寿しを楽しみにしていたのですが、水曜日は休みでした。
以前来た時には水車式の里芋皮むき機が回っていたのですが。
この街道も鯖街道の一つで、この道を鯖が運ばれて行きました。
来た道を振り返りました。この構図はパンフの表紙にもなっていました。
最後は下ノ町(しもんちょ)の風景です。この先は小浜へと続きます。
鯖街道というのは若狭湾で捕れた鯖を京の都に運んだ道ですが、沢山のルートがあったようです。
この熊川宿を通るルートは代表格のルートであったようです。(パンフにそうありました)
※訪問日 2024.9.25
今回は久しぶりに訪れた熊川宿(くまがわじゅく)の話です。
江戸時代の町並みが今も残る素敵な素敵な宿場町です。
この日は貸し切り状態でした。これはこれでちょっと寂しい風景ですが。
宿場町の入り口には番所がありました。
秋の空です。今年はいつまでも暑かったですが、この日は少しマシでした。
この宿場町は若狭と京の都を結ぶ物流の拠点として繁栄した宿場町です。
小浜方面に向かって進んでいます。
町の中を流れる疎水も風情があります。
熊川宿は平成8年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
略して「重伝建」ですが、これは次回の小浜編でまた述べたいと思います。
また平成27年に「御食国(みけつくに)若狭と鯖街道」として日本遺産第1号に認定されました。
「御食国」とは古代、朝廷にそれぞれ地域の特色豊かな食材を納めた国のことです。
熊川宿は三つの町から構成されていて、中ノ町(なかんちょ)にやって来ました。
熊川宿の地図です。全長1.1kmの宿場町です。
鯖寿しの看板が見えます。鯖寿しを楽しみにしていたのですが、水曜日は休みでした。
以前来た時には水車式の里芋皮むき機が回っていたのですが。
この街道も鯖街道の一つで、この道を鯖が運ばれて行きました。
来た道を振り返りました。この構図はパンフの表紙にもなっていました。
最後は下ノ町(しもんちょ)の風景です。この先は小浜へと続きます。
鯖街道というのは若狭湾で捕れた鯖を京の都に運んだ道ですが、沢山のルートがあったようです。
この熊川宿を通るルートは代表格のルートであったようです。(パンフにそうありました)
※訪問日 2024.9.25
こちらまで足を伸ばしました。
私は鯖寿司を食べようかと思ったのですが
美味しいサバサンドを食べました。
明日は多忙になるのでもしかしたらブログを
訪問できないかもしれません。
その際は申し訳ありません。
応援ぽち
こんばんは。
ここから朽木は近いですね。
鯖街街道(鯖寿し街道?)を通って
熊川宿まで来たのですっかり
鯖寿しの口になっていましたが
お勧めの店がお休みでがっかりでした。
いつもありがとうございます。
お写真見たら、いい感じ。
落ち着いて散策できそうです。
息子も先日行ってたんですが、そういう情緒のあるところやなかったみたい。
ノンアルの甘酒を買ってきてくれましたが。
こんばんは。
この日はたまたま空いていたのでしょうか?
以前に行った時はもっと人がいましたが
水曜日はお店が休みというのも理由かな?
朽木からも近いので水曜以外に散策に
お出かけになられてはいかがでしょうか。
コメントありがとうございます。
この辺りはよく通る所で、熊川宿の道の駅には寄っているのですが、
街道は一度も訪ねていません。
江戸時代の宿場町の風情が残る良い所ですね。
おにゅう峠を経由して若狭へ出る際は、帰りに
道の駅に寄ってますが、次の機会には一度歩いてみたいです。
綺麗な小川が流れていて、里芋の皮剥き用の水車を
回すにはちょうど良さそうです。
小さい頃には祖父が作ったものが自宅にもあり、
近くの川で皮剥きをしていたのを思い出します。
長い時間回しっぱなしにしていると、里芋がだんだん小さくなってしまいます(笑)
おはようございます。
熊川宿の道の駅に車を置いて散策したのですが
takayanさんが歩かれていないなんてびっくりです。
おにゅう峠を越えて若狭に出れば
帰り道には必ず通る道の駅ですね。
里芋の皮剥き用の水車(名前があるのでしょうか)は
以前、鶏足寺に行った時に初めて見ましたが
なかなか優れものだなと感心しました。
確かに長い間回していると小さくなるでしょうね。
いつもありがとうございます。
熊川宿へは今年の3月に
大好きな青春18きっぷを利用して、
訪れました。
フィルムシュミレーションの
モノクロやセピアなども交えて
たくさん写真を撮りました。
人が少ないのもいいと思います。
妻籠や馬籠では、
こんな感じの写真は撮れませんね。
やっと秋らしくなってきましたね。
カメラを持って出かけたくなりました。
「重伝建」は、私も大好きです。
いつかご一緒させてください。
こんにちは。
青春18きっぷの旅なら近江今津か小浜から
バスに乗って行かれたという事でしょうか。
いつも優雅な良い旅をされていますね。
ここでの撮影はモノクロも合いそうですね。
そんな工夫をすっかり忘れていました。
「重伝建」も絵になるところが多いので
「重伝建」巡りも楽しいですね。
コメントありがとうございます。