夕暮れが迫る姨捨の棚田にいます。
あの、人のいるところまで登ってみましょう。

カカシがお出迎えです。

あとで気がついたのですが、彼岸花の姿を見なかったです。

上の方には長野自動車道が見えます。その下にはJR篠ノ井線の姨捨駅が見えます。明日、電車に乗って行ってみましょう。

懐かしいハゼ掛けの風景です。最近のコンバインの作業では見られない風景になりました。

農業をしたことはありませんが、大変な作業だということは想像できます。棚田をつくりあげてきた先人の苦労もしのばれます。

観光地なので案内板もありました。

9月の下旬には稲刈りが終了するようです。

夕暮れの空になってきました。

ここの稲穂は風で倒れたのでしょうか。

ここには約1500枚の田があるそうです。耕作条件が悪いことや後継者不足から放棄される田もあったようですが、地域の人々の努力により景観が保たれているとのことでした。おかげで素晴らしい棚田の風景を見ることができました。

名刹として知られる長楽寺です。時間があればゆっくり見学したかったのですが、ちょっと残念なことをしました。

時刻は5時15分です。今夜の泊まるところを気にしながら姨捨の棚田をあとにしました。

機会があればまた訪れたい場所です。次回は田植えの頃に訪れ、水の張られた田に映る月を愛でたいものです。
※訪問日 2020.9.21
あの、人のいるところまで登ってみましょう。

カカシがお出迎えです。

あとで気がついたのですが、彼岸花の姿を見なかったです。

上の方には長野自動車道が見えます。その下にはJR篠ノ井線の姨捨駅が見えます。明日、電車に乗って行ってみましょう。

懐かしいハゼ掛けの風景です。最近のコンバインの作業では見られない風景になりました。

農業をしたことはありませんが、大変な作業だということは想像できます。棚田をつくりあげてきた先人の苦労もしのばれます。

観光地なので案内板もありました。

9月の下旬には稲刈りが終了するようです。

夕暮れの空になってきました。

ここの稲穂は風で倒れたのでしょうか。

ここには約1500枚の田があるそうです。耕作条件が悪いことや後継者不足から放棄される田もあったようですが、地域の人々の努力により景観が保たれているとのことでした。おかげで素晴らしい棚田の風景を見ることができました。

名刹として知られる長楽寺です。時間があればゆっくり見学したかったのですが、ちょっと残念なことをしました。

時刻は5時15分です。今夜の泊まるところを気にしながら姨捨の棚田をあとにしました。

機会があればまた訪れたい場所です。次回は田植えの頃に訪れ、水の張られた田に映る月を愛でたいものです。
※訪問日 2020.9.21
地元の方々の努力によって、こうして1500枚にも及ぶ棚田が守られているのですね。
今の時代では棚田での稲作は、大きな機械も使えず効率が悪いでしょうが、
この美しい風景を保全するだけでも価値がありますね。
今では滅多に見られなくなったハゼ掛け(地元では「はさがけ」と呼びます)ですが、
こうして天日で乾燥したお米は美味しくて価格も高いですね。
これだけの規模の棚田は、田植えの水張りの季節はきっと素晴らしい風景でしょうね。
超広角レンズでの切り取りも良いかもしれませんね。
こんばんは。
どこの棚田も維持するのが大変なようですね。
ここでも「棚田貸します制度」があるそうです。
地域の方々の努力で美しい風景が守られているのは
本当にありがたいことです。
はさがけ・はぜかけ・はざかけ、と地方によって
色々な呼び方があるようですね。
残念ながらこういう風景も少なくなりました。
超広角レンズでの切り取りも面白いでしょうね。
いつもありがとうございます。
お早うございます。
この姨捨は善光寺平の南端になりますから
姨捨駅からの車窓の眺めは有名ですよね。
今回の山旅の帰りも、しっかりワイドビューからパシャパシャやってました(笑)
季節的には田植えの5月、そして今の実りの秋が一番でしょう。
私が通った時も飯綱山がよく見えました。
不思議と彼岸花がまったく無いのは、そういう土壌なのでしょうか
コスモスを何ヵ所か見かけた気がします。
おはようございます。
いちおう「鉄ちゃん」の私としては
「日本三大車窓」と「スイッチバック」を見るべく
翌日に普通電車で姨捨駅を訪れました(笑)
いつもは車で通過しているところですが
電車の旅はやっぱり楽しかったです。
ここから見る飯縄山はかっこいいですね。
田植えの季節にも訪れてみたいと思いました。
いつもありがとうございます。
冠着山が1枚目の写真の奥に見えてますね
信州100名山にはまった時にこの山に登り姨捨の棚田を眼下に見ました。
深沢七郎の短編小説「楢山節考」を読んでから登ったので、改めて信州の素朴さを知った地でした。
棚田の風景好きで 全国の棚田100選に通い、この棚田も100選の1つ
私の棚田旅の感想ノートには、この棚田の特徴として「土羽畔」で田の1枚1枚の耕作面積が少なく、棚田を開墾するに相当の年月がかかったことが偲ばれる
それ故に水鏡の季節で満月の夜はかなり特異な棚田の景観美が撮影出来るだろうと記しています。
彼岸の花がよく似合う棚田ですね
北海道は、からっとした気候で雲が手に届くくらい低く流れていました。
お帰りなさい。
大雪山系・旭岳が初冠雪というニュースが流れていました。
私も錫杖さんを追いかけて北海道の旅を考えていましたが
早くも秋が過ぎて雪の季節がやって来たようですね。
話は変わって、1枚目の奥の山は冠着山でしたか。
ひょっとしてと思っていたのですが(笑)
棚田旅の感想ノートをつけておられるとは
錫杖さんらしい一面を聞かせていただきました。
私も真似ようかと思いますが三日坊主になりそうです(笑)