今日からThe Pursuit of Happynessを読みます。Wikipediaによると映画にもなった実在のChris Gardnerの話で、事業に失敗し、一時は子連れのホームレスにもなった著者が再び事業に成功して企業のCEOになったメモワールです。この本、あるいは著者の良いところは、この本にはゴーストライターがいる事を明記し、紹介していることです。 ところで英語の科目が得意(だった)方は、題名のHappynessのスペルが間違っているのに気が付いたと思います。実際にこの小説の表紙は、この "y" の箇所の字体を他の字体とは変えてあり、スペルの苦手な米国人でも気が付く様に印刷されています。理由は息子が通っていたデイケア施設の外の壁に小説のタイトルとなったThe Pursuit of Happynessがこの誤ったスペルで書かれていたからだそうです。
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