私は嫁いで宮崎の地へ。継母は私が4歳のころ義父の私の生家に嫁いで、92歳の今を過ごしている。68歳までは商売(飲食店)を続けると、がむしゃらに働く私に電話で継母がしみじみと「永い付き合いになったなー」と一言。今年3月に46年間の商売を廃業した。
「7月に帰省するからね。」待ちに待ったその日の3日前ついぞ現れたことのない亡き父が私の夢に現れ「継母のところへ行こう」と誘ってくれた。なんでも忌憚なく話あえる私たち。それでも継母として重責を背負って生きてきたのでしょう。感謝の心でいっぱいです。
宮崎県延岡市 飛鳥衣真弓(68) 2018/9/6 毎日新聞鹿児島版掲載
「7月に帰省するからね。」待ちに待ったその日の3日前ついぞ現れたことのない亡き父が私の夢に現れ「継母のところへ行こう」と誘ってくれた。なんでも忌憚なく話あえる私たち。それでも継母として重責を背負って生きてきたのでしょう。感謝の心でいっぱいです。
宮崎県延岡市 飛鳥衣真弓(68) 2018/9/6 毎日新聞鹿児島版掲載
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