桜が散って若葉の季節を迎えた。東日本大震災から1カ月過ぎたが、現地はまだ余震が毎日何回も続いている。家を失い、家族を亡くされた被災者の方々は、どんな気持ちで毎日を過ごしていらっしゃるのか、かわいそうでならない。
しかも放射能の危険もあり、頑張ろうと言っても明日に希望の持てない毎日。遠く離れて見守っているだけで、はがゆいし情けないが、早急に打つ手がない。こんな時、義援金箱にお金以外の物を投げ込む人がいると聞くと無性に腹が立つ。今はみんなが力を合わせて復興を計る時だ。善意を信じたい。
志布志市 小村豊一郎 2011/4/26 毎日新聞鹿児島版掲載
しかも放射能の危険もあり、頑張ろうと言っても明日に希望の持てない毎日。遠く離れて見守っているだけで、はがゆいし情けないが、早急に打つ手がない。こんな時、義援金箱にお金以外の物を投げ込む人がいると聞くと無性に腹が立つ。今はみんなが力を合わせて復興を計る時だ。善意を信じたい。
志布志市 小村豊一郎 2011/4/26 毎日新聞鹿児島版掲載
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