2月28日(特集版-1)
何が起きたのか一瞬ぼんやり状態。自動ドアに挟まれ、冷たい地面に倒れたまま。足が動かない。見る間に大たい部が徐々に腫れスラックスもきつくなるのが分かる。「ヤバイ!」。骨折と分かるまで時間はかからなかった。6年前の正月早々の事。しばらくは自動ドアの前に立つことも1人では出来ず、その前を通るのでさえ目を背ける。倒れた瞬間を思い出し、いまだにそのレストランに入れない私。どこに行っても自動ドア。必ず主人が先に、足が不自由な私を待っててくれる。ありがたい。今では杖が手放せぬ生活になった。
鹿屋市新川町 三隅可那女(61)
何が起きたのか一瞬ぼんやり状態。自動ドアに挟まれ、冷たい地面に倒れたまま。足が動かない。見る間に大たい部が徐々に腫れスラックスもきつくなるのが分かる。「ヤバイ!」。骨折と分かるまで時間はかからなかった。6年前の正月早々の事。しばらくは自動ドアの前に立つことも1人では出来ず、その前を通るのでさえ目を背ける。倒れた瞬間を思い出し、いまだにそのレストランに入れない私。どこに行っても自動ドア。必ず主人が先に、足が不自由な私を待っててくれる。ありがたい。今では杖が手放せぬ生活になった。
鹿屋市新川町 三隅可那女(61)
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