腰の手術3度目と言うと「よくやるねえ」という声が聞こえてきそうだが、今回は2度目(1年前)に打ち込んでクギがぐらつき始めたので、抜いてしまおうという手術。手術後に手渡された袋には6㌢はあるネジクギが2本など、大小さまざまな金具が入っていて、ずしりときた。カミさんは「怖い、気分が悪くなる」と目をそむけた。
ところで今回の手術は、我が家の目と鼻の先にある地元の総合病院で行ったので庭がよく見えた。ベゴニアの赤が目立ったので病室からパチリ。退院してからアガパンサスにもパチリと「ただいま」の挨拶をした。
西之表市 武田静瞭 2011/7/28 毎日新聞鹿児島版掲載
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