8月23日、満70歳になった。古希の言葉がのしかかる。今までの人生、基礎固め、基礎づくりであった。神仏人の恩恵でこの時まで生きることができた。すべてのものに感謝の一言に尽きる。自分一人では到底、無理な人生であっただろう。
今からが人生の勝負である。こつこつと喜寿までには、と思う。喜寿に至るまでは、今まで以上に喜怒哀楽を味わうことも多々あろう。辛抱・我慢の一途で生きようと思う。
その後の傘寿、米寿は「快さ・惚れ・憧れ・愉しみ」の人生か。ひとつひとつ出会うことによって、人生の味を味わうか。
出水市 岩田昭治(70) 2009/9/8 毎日新聞鹿児島版掲載
今からが人生の勝負である。こつこつと喜寿までには、と思う。喜寿に至るまでは、今まで以上に喜怒哀楽を味わうことも多々あろう。辛抱・我慢の一途で生きようと思う。
その後の傘寿、米寿は「快さ・惚れ・憧れ・愉しみ」の人生か。ひとつひとつ出会うことによって、人生の味を味わうか。
出水市 岩田昭治(70) 2009/9/8 毎日新聞鹿児島版掲載
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます