実家は6代続く農家である。
亡き父は傘寿(80歳)の高齢にもかかわらず、大型耕耘機を上手にさばいていた。
長年の農作業の経験が運転技術を向上させていたのだろう。
その後、母は小型耕耘機を買い、野菜作りのために使用している。
その耕耘機におどかされながら、慣れない小生の畑仕事の手伝いに役立っている。
小さいながらも快適なエンジン音を響かせて畑を耕してくれる耕耘機は、農作業があまり好きではない小生を、母と共に温かく応援している様に感じている。
鹿児島市 下内幸一 2015/3/17 毎日新聞鹿児島版掲載
亡き父は傘寿(80歳)の高齢にもかかわらず、大型耕耘機を上手にさばいていた。
長年の農作業の経験が運転技術を向上させていたのだろう。
その後、母は小型耕耘機を買い、野菜作りのために使用している。
その耕耘機におどかされながら、慣れない小生の畑仕事の手伝いに役立っている。
小さいながらも快適なエンジン音を響かせて畑を耕してくれる耕耘機は、農作業があまり好きではない小生を、母と共に温かく応援している様に感じている。
鹿児島市 下内幸一 2015/3/17 毎日新聞鹿児島版掲載
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