6時起床。近くの小学校でウオーキングそしてラジオ体操。みそ汁をこしらえ、朝食。新聞を片手にTVの朝ドラをのぞき込む。持病の薬を数えてはさ湯で飲み込む。やれやれとかけ声かけて椅子を立ち、食器を洗う。分刻みの行動には慣れているはず(現役時代の習慣)ですが、年のせいかなかなかしんどい。
8時半、突然の電話。「Kです、おはようさま、お元気? 随筆書いてますか? 私90歳の大台を超したのよ。アハハー。遊びにおいでよ」と先輩女史の大きな声。「ハハハイ」と答えるだけ。しかし、楽しい朝の電話となりました。
熊本市中央区 木村寿昭(86) 2019/5/9 毎日新聞鹿児島版掲載
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