はがき随筆・鹿児島

はがき随筆ブログにようこそ!毎日新聞西部本社の各地方版に毎朝掲載される
「はがき随筆」は252文字のミニエッセイです。

クリスマスその1

2008-12-27 20:17:31 | アカショウビンのつぶやき



















クリスマスのアップが遅くなりましたが…<(_ _)>

 鹿屋教会では、毎年ビックリするようなアイデアを形にして、全国の信仰の友に「クリスマスプレゼント」お贈りします。今年は140枚の手作りカードにお手紙を添え、教会員全員の写真を同封して贈りました。

 11月からスタートしたプレゼント作りですが、カードに張るために、ラッパを吹く可愛い天使を一人で140セットも切ったHさん、エンジェルのパーツは一体で8枚、それを左右揃えて切るという、気が遠くなりそうな作業でした。またM・Hさんは隣県のM市のワンコインショップまで、小物を探しに…。こうした尊い奉仕でできあがったカードなのです。神様の愛が皆様に届きますようにと祈りつつ作りました。

11月最後の日曜は、総員奉仕日でした。いつもは教会の女性部(マリア会といいます)の有志でお掃除をしますが、クリスマス準備は全員ですることになり、礼拝後、美味しい豚汁とおにぎりを頂いてから、教会内外の清掃と、飾り付けをしました。それぞれが得意の分野を担い、楽しいクリスマス準備でした。

 更に今年初の試みとして、クリスマス祝会のプログラムを手作りにしました。
絵のお上手なSさんに書いて頂き、スキャナで取り込み印刷しました。これまでYさんがパソコンで素晴らしいデザインのものを作ってくださいましたが、結婚して上京「これからどうすりゃいいの…」と悩みましたが、神様は尊い働き人を備えていて下さいました。手書きのイラストや文字には優しさと暖かさが感じられ、とても好評でした。 

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