突然の電話がかかってきた。1日おいて、大きな封筒が届いた。それは、この欄で掲載された、私の「苦悶の日々」への、励ましの手紙だった。
「自分を頼る誰かがいる。その思いを胸に、今日も生きる」。書道の先生を思わせる。達筆で書かれたこの文が、私の胸を揺さぶる。そして、真綿に包まれたようなぬくもりを、手紙に感じた。
肝付町の鳥取部京子さん。心温まるお手紙に、ほのぼのとするご自筆の絵に、鼓舞されました。がんたれ息子を頼る誰かのために、私は怒ることを、封印しようと思います。
出水市 道田道範 2013/11/3 毎日新聞鹿児島版掲載
「自分を頼る誰かがいる。その思いを胸に、今日も生きる」。書道の先生を思わせる。達筆で書かれたこの文が、私の胸を揺さぶる。そして、真綿に包まれたようなぬくもりを、手紙に感じた。
肝付町の鳥取部京子さん。心温まるお手紙に、ほのぼのとするご自筆の絵に、鼓舞されました。がんたれ息子を頼る誰かのために、私は怒ることを、封印しようと思います。
出水市 道田道範 2013/11/3 毎日新聞鹿児島版掲載
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます