握り飯をほお張りながら、桜を見上げた母が「おや、生きて1年か2年。桜を目に焼き付けておこう」と、ぽつりと漏らした。母も我が命は察するのか。胸が熱くなって言葉がでない。
母の食が細り、体力の衰えを目の当たりにして、何も出来ない歯がゆさに涙がこぼれる。立ち上がりにフラッとして転ぶから、それだけは用心してよ。「わいが、せからしか」と言わずに、転ばぬ先の小言ですよ。
あなたの目標とする95歳までは後2年だが、それには今年の夏が勝負だ。私も120%の支援をする。2人で頑張ろう。
出水市 道田道範 2015/5/13 まいにち
母の食が細り、体力の衰えを目の当たりにして、何も出来ない歯がゆさに涙がこぼれる。立ち上がりにフラッとして転ぶから、それだけは用心してよ。「わいが、せからしか」と言わずに、転ばぬ先の小言ですよ。
あなたの目標とする95歳までは後2年だが、それには今年の夏が勝負だ。私も120%の支援をする。2人で頑張ろう。
出水市 道田道範 2015/5/13 まいにち
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