ユニセフの活動に参加して、いつの間にか10年になったらしい。年金生活で、ゆとりがあるわけではないが「どこかの誰かのためにと」私にできる範囲の僅かなものを送り続けてきた。
「10年の長きにわたり、ユニセフを通じて
世界の子どもたちの健やかな成長を支えてくださった
暖かいご支援に敬意を表し、心より感謝申し上げます。
これからも、世界の子どもたちの力強い味方でいてくださいますように…」
との言葉をしたためたカードを入れた小さな額が届いた。
紙製だがしっかりした作りで写真立てにも使えそう。
裏には、かつてユニセフ親善大使だった、オードリー・ヘップバーンの言葉が添えてある。
やりたくてもできないこと、たくさんあります。
子どもたちの亡くなった親を生き返らせるなんてできません。
でも、私たちには、子どもたちの
人間としての基本的な権利を守ることができます。
健康に育ち、優しさの中に生きる、その権利を。
毎日、毎日、地球上のどこかで起きる民族の対立による紛争、頻発するテロや犯罪に巻き込まれて尊い命が奪われている。今年も不幸な事件が相次いだ。
60年以上も平和が続く日本でさえ、子どもたちを取り巻く環境は悪化していく。
もうすぐクリスマス、なのに飢えや戦火のなかで過ごす子どもたちが世界中にいっぱいいる。
「天に栄光、地に平和あれ」のクリスマスメッセージをかみしめつつ、切なる思いで祈る。
「10年の長きにわたり、ユニセフを通じて
世界の子どもたちの健やかな成長を支えてくださった
暖かいご支援に敬意を表し、心より感謝申し上げます。
これからも、世界の子どもたちの力強い味方でいてくださいますように…」
との言葉をしたためたカードを入れた小さな額が届いた。
紙製だがしっかりした作りで写真立てにも使えそう。
裏には、かつてユニセフ親善大使だった、オードリー・ヘップバーンの言葉が添えてある。
やりたくてもできないこと、たくさんあります。
子どもたちの亡くなった親を生き返らせるなんてできません。
でも、私たちには、子どもたちの
人間としての基本的な権利を守ることができます。
健康に育ち、優しさの中に生きる、その権利を。
毎日、毎日、地球上のどこかで起きる民族の対立による紛争、頻発するテロや犯罪に巻き込まれて尊い命が奪われている。今年も不幸な事件が相次いだ。
60年以上も平和が続く日本でさえ、子どもたちを取り巻く環境は悪化していく。
もうすぐクリスマス、なのに飢えや戦火のなかで過ごす子どもたちが世界中にいっぱいいる。
「天に栄光、地に平和あれ」のクリスマスメッセージをかみしめつつ、切なる思いで祈る。
ほんとうに小さなことしか私にはできません。
でも小さな事が集まって、大きな変革をもたらすこともありますよね。
残りすくない時間を大切に生きたい思います。
野の風さんの生き方も素敵です。
いつも良い刺激をいただいていますよ。
「小さき者に…」と言われた主の言葉をいつも思います。分かち合う優しさが人々の心を潤すでしょう。
今この時寒風に凍えている子ども達がいる「等しく幸せに」と願います。
ユニセフには時々寄付しています、送ってくる「パーソナルラベル」が楽しみです。
子どもたちが社会人になったとき、まず「あしながさん」になりました。それから次第に世界の子どもたちに…と思いで、ユニセフ募金につながったのです。
おたくささまも同じ思いであることを知り、嬉しくなりました。
私も少しですが、年に2回募金しています。
未来ある子ども達には、
等しく健やかに育って欲しいと願いますね~。