「母ちゃん、こうやって百年も一緒に生きていこうね」
映画「タイタニック」の有名なシーンのように、2人でポーズをとりながら11歳の娘がこう言った。
娘111歳、私156歳。とうに私はこの世にいないと思うが「うん」と力強く答えたら、娘はニッコリ。
私はダメでも、娘には元気に幸せに百歳過ぎまでも暮らしてほしい、と心から願う。そして私も娘の中で一緒に生き続けるのだ。
そんなことを考えると、今、この世に生かされていることが、とてもありがたくなる。
鹿児島市 萩原裕子(56) 2008/6/17 毎日新聞鹿児島版掲載
映画「タイタニック」の有名なシーンのように、2人でポーズをとりながら11歳の娘がこう言った。
娘111歳、私156歳。とうに私はこの世にいないと思うが「うん」と力強く答えたら、娘はニッコリ。
私はダメでも、娘には元気に幸せに百歳過ぎまでも暮らしてほしい、と心から願う。そして私も娘の中で一緒に生き続けるのだ。
そんなことを考えると、今、この世に生かされていることが、とてもありがたくなる。
鹿児島市 萩原裕子(56) 2008/6/17 毎日新聞鹿児島版掲載
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