聖書に「白髪は栄えの冠」と言う言葉があります。
日本は世界一の長寿国になりましたが、この言葉のようにお年寄りの尊厳が本当に守られているのでしょうか。
鹿屋教会では、毎年ご高齢の方々を招待してささやかなお祝いの会を催しています。鹿屋教会最高齢・101歳のYさんは娘さんと久しぶりにお見えになり、92歳のTさんは鹿児島市から懐かしいお顔を見せてくださいました。そしてお元気な80歳代の3人の方々と共に、礼拝終了後、べテルホーム(教会の付属施設)に教会員も一緒に集い、賑やかなお祝いの会となりました。
終戦後の混乱の時代に、アメリカから宣教のため幼子3人と共に、鹿児島の地に移住された、M宣教師は最期まで鹿屋を愛しこの地で召されました。ご夫人は骨粗鬆症のため、何回も骨折されましたが、奇跡的によみがえり、娘さんご夫妻の献身的な介護を受けて、毎週、車椅子で礼拝に参加されます。そしてこの日を楽しみにしてくださっています。
その美しい白髪は聖書の言葉どおり栄えの冠です。
敬老の会食は以前は手作りでしたが、会員の高齢化もあり、数年前からお弁当にしました。ささやかな会食ながら神様の祝福に満ちた一時となりました。
お一人お一人が神様に守られて、一年後も元気でお会いできますように。 See you!
私はカメラマンに徹していますゴメンナサイ。
JRの切符が買える都市は羨ましいなあ(*^_^*)
大隅半島にはレールがありません。当然切符を買うには薩摩半島まで出かけるか、郵送してもらうか…なんですよー。
写真の中にアカショウビン様がいらっしゃるのではないか?
と捜してみましたが分かるはずがありません。(笑)
皆様がお元気で過ごされますよう!私も願っています。
今日、切符を買ってきました。