種まきから挑戦して、過保護すぎるくらいに可愛がって育てたミニトマト。
私にしては上出来の成長ぶりで、これなら収穫期は(*^_^*)…と楽しみにしていたのに、夏の体調不良のため、2ヶ月半ほったらかしにしてしまった。
結果は散々…。もうだめだなぁと諦めていたのに、涼風が吹き始めた頃から、葉の色が良くなり、ぽつぽつつぼみがつき始めた。でももう秋だしやっぱり難しいかな…と見守り続けていた。今日葉っぱのかげをそっとのぞいたら、健気に実を太らせている。「もうしばらく夏の太陽がほしいねえ」。
一方、フェイジョアは、剪定をサボっているので枝が絡み合い、すごいことになってはいるが、今年は台風被害がなく、大きな実をいっぱいつけた。
「あのナントカは、どうなってる」ややこしい名前を思い出せない友人も、心待ちにしてくれる我が家ご自慢のフルーツなのだ。
これから毎朝、蜘蛛の巣だらけになりながらフェイジョアの収穫が始まる。だってこの樹は、枝を揺すって落ちた実が一番おいしい食べ頃なんだもの…。
最後のブルーベリーはおいしかったでしょう。
しっかり見とけば、取り残しが、おいしくなってたのかもしれませんね…残念。
それにしても今年はヒヨドリが来ません。
森が豊作だったのでしょうか。
一本10セントの苗を3本かって植えたトマトです。
今年は小さいのが3個だけです。ピーマンは細長いのが5-6個です。
種代や肥料代を考えるとスーパーで買う方が安上がりなのですが、育てる楽しみを味わいたい…。
愛情を注げば、必ず応えてくれますものね。
そちらは冷夏だったのですか、
鹿児島は日中、真夏の太陽が降り注ぎます。
でも夜間の気温は20度以下ですから、残念ながら、鈴なりのミニトマトも、赤くなれずに終わるのかもしれません。