先日中学2年生の書いた「いただきますに感謝」という作文を読んだ。彼は、学校の講演会で牛を解体する仕事の方から話を聞いた。牛が死を察してか涙を流すことや、生きるためには多くのいのちをいただいて生きていることなどを学び感銘を受け「いのちをいただくことに感謝し、精いっぱい生きていきます」と結んでいた。
世界中には食糧が不足し、命の危険に直面している人々がたくさんいる。それを知っていながら平気で食べ残している。私どもは毎日の食事について深く考えたことがあるのだろうか。立ち止まって考えてみよう。
志布志市 一木法明 2018/3/30 毎日新聞鹿児島版掲載
世界中には食糧が不足し、命の危険に直面している人々がたくさんいる。それを知っていながら平気で食べ残している。私どもは毎日の食事について深く考えたことがあるのだろうか。立ち止まって考えてみよう。
志布志市 一木法明 2018/3/30 毎日新聞鹿児島版掲載
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