1月20日付本紙の「女の気持ちをたずねて」。「2度目のプロポーズ」を読み感動しました。
若年性アルツハイマーで入院されたご主人が「一緒になろう」と2度目のプロポーズをされた。それは退院して一緒に暮らそうという意味だと。うれしくて悲しかった。私のことが分かる日よ一日でも長く、とありました。
胸が熱くなる思いで夫婦であるからこそ分かり得る絆を感じ、亡き夫への思いにかられ、涙しながら読みました。お二人の思いが「一日でも長く」続きますように。
鹿児島市 竹之内美知子 2014/3/1 毎日新聞鹿児島版掲載
若年性アルツハイマーで入院されたご主人が「一緒になろう」と2度目のプロポーズをされた。それは退院して一緒に暮らそうという意味だと。うれしくて悲しかった。私のことが分かる日よ一日でも長く、とありました。
胸が熱くなる思いで夫婦であるからこそ分かり得る絆を感じ、亡き夫への思いにかられ、涙しながら読みました。お二人の思いが「一日でも長く」続きますように。
鹿児島市 竹之内美知子 2014/3/1 毎日新聞鹿児島版掲載
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