最近、とんとマスコミを賑やかすことがなくなりました。既に事なれりと思われてしまっているのか、それともじっと息を潜めて成り行きをみているのか、何とも不気味な感じです。このような時よからぬ事が密かに進行しているものです。
このプロジェクトに関しての私の思いは「電田プロジェクトについて思うこと」で述べております。もうすぐ買取法案が国会で通ろうとしております。国家エネルギーの基本計画が明確に確定していない中で、ある政治的思惑の早期実現を図る目的で、十分な議論もせずにこのように拙速に決めてしまってよいものでしょうか。
法案を人質に取る方もどうかと思いますが、それじゃとそれに乗っかる方もどうかと思います。そしてその裏から自分の利益実現のため煽りたてているのが最も問題なのではないでしょうか?