吸玉による認知症治療行なった。気血の流れを整えるには二重構造がある、と捉えるべきと思える。
認知症(脳血管型)の患者、頚部、肩部に対して吸玉を行なった。理由は、頚肩部の形の上での歪と触ってみてのコリ等の存在から、(東洋医学的にいえば)この歪、コリが気血の流れを妨げているのであろう、そうであれば、この気血の流れを妨げているもの(瘀血?)を除いてやるならば、鍼灸治療がより効果あるものとなるのではないか?ちとの思いからである。
要するに、気血がしっかりと全身を巡るには、気血の流れ自体がしっかりとしたものであるとともに気血の流れ道(経絡?)もまた気血をしっかりと流せるものでなければならない、瘀血や痰湿等(コリ?)があってはならないのであって、気血の流れを整えるといった場合、この二重構造を踏まえての、でなければならない、ということである。
吸玉治療、特に効果実感しない、ということであったが......。
認知症(脳血管型)の患者、頚部、肩部に対して吸玉を行なった。理由は、頚肩部の形の上での歪と触ってみてのコリ等の存在から、(東洋医学的にいえば)この歪、コリが気血の流れを妨げているのであろう、そうであれば、この気血の流れを妨げているもの(瘀血?)を除いてやるならば、鍼灸治療がより効果あるものとなるのではないか?ちとの思いからである。
要するに、気血がしっかりと全身を巡るには、気血の流れ自体がしっかりとしたものであるとともに気血の流れ道(経絡?)もまた気血をしっかりと流せるものでなければならない、瘀血や痰湿等(コリ?)があってはならないのであって、気血の流れを整えるといった場合、この二重構造を踏まえての、でなければならない、ということである。
吸玉治療、特に効果実感しない、ということであったが......。