年越しそばの意味。「ソバは風雨に当たっても起き直るために捲土重来(けんどじゅうらい=物事に一度失敗した者が再起を果たす)の象徴とされたこと。」(ウエザーニュース)大事なことを知らずに食べてました。 . . . 本文を読む
出汁。(画像は、カマス煮干しと羅臼昆布)日本の伝統食に欠かせない「うまみ」のもと。栄養的にいえば、ミネラル、アミノ酸、ビタミン類の溶け出した水分。簡単に作れるので、化学調味料に頼らずに、と思う。 . . . 本文を読む
自家製のパン。(画像は一次発酵中)近頃、小麦が身体に悪いと敬遠する人がいる。自身でも、主食としては間違い無く玄米だけれども、手軽に食べれるという意味では役立ってくれる。おやつ程度ならば、と。 . . . 本文を読む
卵かけご飯(しらす丼の画像使いまわし🙏)。日本では伝統的かつ日常的に(昔は卵は高級品で庶民は病気の時くらいしか、とは聞くが)食べて来た。生きた生命体を丸ごと食べるという意味でも貴重な、と思える。 . . . 本文を読む
釜揚げしらす丼。全体食という意味でも、魚食という意味でも優れた食。何より美味しい。近頃、MPだとか柔軟剤だとかの、魚介類に対しての汚染が広がっているが、いつまで食べれるのだろうか......。 . . . 本文を読む
粕汁(鮭)。寒くなると食べたくなる料理の一つ。画像のは豆味噌を使っているけれども、白味噌で酒粕多めが色美しく、食べて美味しい、と。多くの根菜類と魚のアラで作ると栄養的にも優れたものに。 . . . 本文を読む
塩水に一晩漬けて焼いた石焼き芋。プロの味ということでネットで紹介されていた焼き方。8%濃度の塩水に一晩漬けてから焼く。味は悪くないけれど、ほのかに違うかなあ、という程度、お好きな方は一度。 . . . 本文を読む
冬至なんきん。古人は、日が短くなっていって一番日の短い日を同時に後は日が長くなっていくのみ(陰極まりて陽に至る、あるいは一陽来復)と捉えた。それとともに、「ん」=運のつく食物を食べて......。 . . . 本文を読む
鹿児島小みかん。何時もこの時期に患者さんからいただく桜島の特産品。火山灰の多い土地で育ったから小さいとかしかしながら、火山噴火は活発な地球活動そのものだから、火山灰と共に育ったみかんは身体に良い筈 . . . 本文を読む
石焼き芋。さつまいもは煮ても蒸しても焼いても美味しいけれども、ストーブの上で時間をかけて石焼き芋にするとまた格別。痩せた土地でも育つ、というか肥料過多だと葉っぱや茎ばかり茂って......。 . . . 本文を読む
小イカと里芋(、かぼちゃ)の煮物。イカと里芋の煮物は、素材の相性が良く美味しい。その匂いがまた食欲をそそる。出汁で煮るは、日本の伝統的な調理方法。食材の旨味を増してくれる、かつ余計な加熱油も無い。 . . . 本文を読む