市居みか先生の授業は1年間を通して1冊の絵本を作ります。
今日は完成までの1歩手前、ダミー本の講評を行いました。一人ずつ発表後、感想を書き後でご本人にお渡しします。
良いところはもちろん、もっとこうした方が良いのでは?というところもどんどん言っていきます。
アイデアの方向性で迷っている人には、ヒントはあらゆるところにあるのでありすぎて迷うようなら(又は定まらないなら)まずは自分の好きなこと(得意なこと)から始めてみる。
それを並べるだけでも絵本になるのでは。また、言いたいテーマを直接的に入れなくても、作っているうちに自ずとそのテーマが自然と出ているもの。頭でばかり考え過ぎるよりも手を動かしていくことが良い方法かもしれませんね。
全員発表後、今度は画材の説明へ。市居先生は作る絵本の内容によって毎回手法を変えて制作されています。水彩、アクリル、木版、スクラッチ、ガラス絵など。市居先生自ら筆をとり実演して下さいました。今回は水彩とアクリルについて。画材の特性を生かしてまずは自分で試してみないと相性はわかりません。画材屋へ行き、何色か買って試すことから始めて下さい。自分の作る絵本の内容にどんな手法が良いのか考えながら、ぴったりの画材が見つかれば描くことが益々楽しくなりそうですね。次回3月22日(日)は完成した絵本を発表します。皆さんラストスパート頑張って下さい!
今日は完成までの1歩手前、ダミー本の講評を行いました。一人ずつ発表後、感想を書き後でご本人にお渡しします。
良いところはもちろん、もっとこうした方が良いのでは?というところもどんどん言っていきます。
アイデアの方向性で迷っている人には、ヒントはあらゆるところにあるのでありすぎて迷うようなら(又は定まらないなら)まずは自分の好きなこと(得意なこと)から始めてみる。
それを並べるだけでも絵本になるのでは。また、言いたいテーマを直接的に入れなくても、作っているうちに自ずとそのテーマが自然と出ているもの。頭でばかり考え過ぎるよりも手を動かしていくことが良い方法かもしれませんね。
全員発表後、今度は画材の説明へ。市居先生は作る絵本の内容によって毎回手法を変えて制作されています。水彩、アクリル、木版、スクラッチ、ガラス絵など。市居先生自ら筆をとり実演して下さいました。今回は水彩とアクリルについて。画材の特性を生かしてまずは自分で試してみないと相性はわかりません。画材屋へ行き、何色か買って試すことから始めて下さい。自分の作る絵本の内容にどんな手法が良いのか考えながら、ぴったりの画材が見つかれば描くことが益々楽しくなりそうですね。次回3月22日(日)は完成した絵本を発表します。皆さんラストスパート頑張って下さい!