絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2017年4月16日(日)絵本ゆっくりコース・WAKKUN先生の授業持ち物

2017-04-10 22:05:28 | 絵本ゆっくり塾
絵本ゆっくりコース

◎4/16(日)WAKKUN 先生
いつも絵話塾最後の授業は、絵巻物師の東野健一先生にお願いしておりましたが
今年の1月にお亡くなりになられました為、WAKKUN先生から東野先生のお話をしていただく予定です。

*持ち物…なし

以上よろしくお願いします。

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★
Gallery Vie 絵話塾(かいわじゅく)
E-mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL:078-332-5808  FAX:078-332-5807
URL:http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年4月16日(日)絵本レベルアップコース・高畠純先生の授業持ち物

2017-04-10 21:53:03 | 絵本研究科
絵本レベルアップコース

4月16日(日)高畠純先生
*持ち物
・筆記具、ノート
・絵本ラフ(※ある方のみ)
以上です。
よろしくお願いします。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年4月15日(日)イラストじっくりコース・寺門孝之先生の授業持ち物

2017-04-10 21:53:03 | イラストじっくり塾
イラストじっくりコース

◎4/15(土)寺門孝之 先生(今期最後)
課題の発表をします。
<課題>
1.前回11月からこれまでの間に「何」をしたか。
2.成果の表れた自由作品(証拠)
3.どんなことをしたか。
以上を発表して下さい。

よろしくお願いします。

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★
Gallery Vie 絵話塾(かいわじゅく)
E-mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL:078-332-5808  FAX:078-332-5807
URL:http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年4月9日(日)絵本レベルアップコース・木村真先生の授業内容

2017-04-10 21:20:19 | 絵本研究科
編集者・木村真先生の今期最後は、完成させたダミー本の講評です。
まずはいつものように全員で回覧します。
皆の作品を、しっかり一時間以上かけて読み込みます。

今回の発表作品です。

『じょおうさまのおたんじょうび』
『りんごおじさん』
『ブンブンイレブン』
『たまごがほしかったねこ』
『おばけのチョコレート』
『なにたべてるの?』
『そらのうえはどんなかな』
『そらからレストラン』



一冊同じテンションで、最初から最後まで描き続けることが大切。
使う画材は、物によっては描くのに時間がかかるものもあるので、何か工夫も必要になってくる。
だけどその画材だからこそ、そのお話に合うということもあるので見極めも必要。



最初の頃のラフと比べると読み応えのある作品になりましたね、と木村先生。
このような場で、他の人のプロセスも見ることが出来たのは大きかったのでは。
人によって意見、感想は様々です。
アドバイス全部を聞き入れていると完成へはなかなか辿り着けません。
取捨選択の責任は作家本人に任されているのです。

プロの作家もそうですが、作品の締切は大事。
これがあるかないかで随分違うと言います。
個人でやっていこうとすると、最後まで仕上げることが困難になりがち。
コンペに出すなど自分で締切を作り進んでいって下さい。

木村先生、編集者ならではの視点で絵本一冊が出来るまでや、編集部で実際に取られている方法での
作品講評など、実践的な授業をありがとうございました!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年4月8日(土)イラストじっくりコース・福田利之先生の授業内容

2017-04-10 17:34:25 | イラストじっくり塾
福田利之先生の3回目は、ZINを作りました。
本がどうやって出来ているかの説明をしていただいた後、制作へ。



出来上がった皆の作品を回覧。
作品集、クラスの皆をスケッチしたもの、写真コラージュ、読み物になっているものも!
一枚絵ではなく開いて何度も読み返せるZIN。めくる面白さがあります。
ポートフォリオのように使う手もあると福田先生。


皆さんのZINです。



自分のスタイルはこうだと決めつけないで
常に代謝良く、追求したり更に深めていくなど変化させていくのが良いのでは。

安定した気持ちでいないで、あぐらもかかないで、色んなことに
挑戦していってほしい、とお話しされました。

福田先生、今期も新しい視点での様々な制作楽しかったです。
ありがとうございました!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする