今日のイラストレーションレベルアップクラスは、山内庸資先生です。
「人物を描く」がテーマです。
人物は、イラストレーションで一番多い仕事。
人物のキャラが魅力的で素敵であれば、それだけで仕事が成り立ちます。人物が描けると、仕事も増えてきます。
一口に人物と言っても、振れ幅があるということで、今日は「同じ人物を、頭身を変えて描いてみる」という課題に取り組みます。
ちなみに、山内先生は、頭から描き始めるそうです。
そして、ざっくり全身のバランスを決めてからディテールを描き込むという手順だそうです。
「頭身が違うと何が違うか?」その細かい違いが分かっていないとダメ。
オーダーする側は、その細かさを必要としているからです。
先生のお話と、頭身を描き分けたイラスト資料が、とても分かりやすいです。
では、実際にみんなで描いてみましょう!
ネットから1人のモデルさんを選び、全員同じ女性を同じ服装で、2〜3頭身、4〜5頭身、6〜7頭身の3パターンを描いていきます。
クラスのみなさんは、人物が苦手という人が多いようです。でも、山内先生のアドバイスやお話を聞いて、みなさん描き分けができています。
それから、1人ずつ前に出て合評です。
作品を見ながら、丁寧にアドバイスをしてもらいます。
最後に、山内先生への実際のお仕事依頼と、頭身を変えた提案の実例を紹介していただきました。
実例を聞いて、頭身の描き分けの大切さを実感できました。
「人物を描く」がテーマです。
人物は、イラストレーションで一番多い仕事。
人物のキャラが魅力的で素敵であれば、それだけで仕事が成り立ちます。人物が描けると、仕事も増えてきます。
一口に人物と言っても、振れ幅があるということで、今日は「同じ人物を、頭身を変えて描いてみる」という課題に取り組みます。
ちなみに、山内先生は、頭から描き始めるそうです。
そして、ざっくり全身のバランスを決めてからディテールを描き込むという手順だそうです。
「頭身が違うと何が違うか?」その細かい違いが分かっていないとダメ。
オーダーする側は、その細かさを必要としているからです。
先生のお話と、頭身を描き分けたイラスト資料が、とても分かりやすいです。
では、実際にみんなで描いてみましょう!
ネットから1人のモデルさんを選び、全員同じ女性を同じ服装で、2〜3頭身、4〜5頭身、6〜7頭身の3パターンを描いていきます。
クラスのみなさんは、人物が苦手という人が多いようです。でも、山内先生のアドバイスやお話を聞いて、みなさん描き分けができています。
それから、1人ずつ前に出て合評です。
作品を見ながら、丁寧にアドバイスをしてもらいます。
最後に、山内先生への実際のお仕事依頼と、頭身を変えた提案の実例を紹介していただきました。
実例を聞いて、頭身の描き分けの大切さを実感できました。