本日のイラストレベルアップコースは、
山内庸資先生がRe:s所属の編集者・竹内厚さんをゲストにお迎えして、お二人のトークショー形式で進めていきました。
初めに山内先生とのお仕事を紹介していただきました。
イラストレーターの方に会う機会はあっても、デザイナーや編集者の方にお会いする機会は少ないですよね。
本日は編集者の目線から見たお話で面白かったです。
広告などのメディアでは、まずクライアントとデザイナーがどう仕上げていくかを決めることが多く、イラストレーターは常に受け身の状態。
そんな中どう攻めていけばいいのか⋯⋯
また編集者の方は保守的な方が多く、仕事の依頼も知っている方の方が頼みやすい。
なぜなら信頼性(納期を守れる) 完成度が想像出来るという、安心感があります。
そういう保守的な方が多い中、竹内さんは写真で伝えれる部分をイラストにしたりと新鮮な試みをされています。
竹内さんは展覧会も沢山見られるそうです。
最近ではギャラリーに限らず本屋やバーなどで展示されているのも多いですね。
誰が見るか分からない。そこから小さな依頼があって、また次に繋がっていく。
誰にでも可能性があって面白いですよね。
展覧会のDMも大事になります。
デザイナーや編集者が、作品を見たいと思えるもの。
展覧会場で作家に会って、そこから仕事に繋がることもあります。
ポートフォリオも既成のファイルに作品のコピーを入れているだけなら、あまり魅力的ではないですよね。
作品を覚えていただくためにも、個性を出して制作するといいですよ。
「この人、面白い!一緒に仕事してみないな」と思える何かがあるといいですね。
イラストの可能性は、思っているほど沢山あると思います。
普段の暮らしの中で何かに興味や関心を持つことは大事です。
何か一つに秀でていると、このイラストは〇〇さんにお願いしよう。というようになります。
皆さんもどんな可能性があるかな分からないので、沢山イラストを描いていってくださいね。
山内庸資先生がRe:s所属の編集者・竹内厚さんをゲストにお迎えして、お二人のトークショー形式で進めていきました。
初めに山内先生とのお仕事を紹介していただきました。
イラストレーターの方に会う機会はあっても、デザイナーや編集者の方にお会いする機会は少ないですよね。
本日は編集者の目線から見たお話で面白かったです。
広告などのメディアでは、まずクライアントとデザイナーがどう仕上げていくかを決めることが多く、イラストレーターは常に受け身の状態。
そんな中どう攻めていけばいいのか⋯⋯
また編集者の方は保守的な方が多く、仕事の依頼も知っている方の方が頼みやすい。
なぜなら信頼性(納期を守れる) 完成度が想像出来るという、安心感があります。
そういう保守的な方が多い中、竹内さんは写真で伝えれる部分をイラストにしたりと新鮮な試みをされています。
竹内さんは展覧会も沢山見られるそうです。
最近ではギャラリーに限らず本屋やバーなどで展示されているのも多いですね。
誰が見るか分からない。そこから小さな依頼があって、また次に繋がっていく。
誰にでも可能性があって面白いですよね。
展覧会のDMも大事になります。
デザイナーや編集者が、作品を見たいと思えるもの。
展覧会場で作家に会って、そこから仕事に繋がることもあります。
ポートフォリオも既成のファイルに作品のコピーを入れているだけなら、あまり魅力的ではないですよね。
作品を覚えていただくためにも、個性を出して制作するといいですよ。
「この人、面白い!一緒に仕事してみないな」と思える何かがあるといいですね。
イラストの可能性は、思っているほど沢山あると思います。
普段の暮らしの中で何かに興味や関心を持つことは大事です。
何か一つに秀でていると、このイラストは〇〇さんにお願いしよう。というようになります。
皆さんもどんな可能性があるかな分からないので、沢山イラストを描いていってくださいね。