本日は寺田順三先生の今期最後の授業です。
参加される生徒さんも少ないので、席の間隔を空けて風通しも良くして始まりました。
課題(展覧会をする設定でDMと作品を三点)を発表していただきました。
本日は参加できない方も、画像を送っていただき、講評をお聞きしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/71/718a74499a4495cb7916c0bfb062ba6a.jpg)
イナキ先生の授業で習った型染めの作品
実物が見たかったですが、画像でも型染めの風合いが分かります。
アマビエもありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9e/e53912c57e19decc5defb6fd78254d66.jpg)
展示のタイトルもDMの案内文もとてもかわいい作品です。
背景と絵をコラージュして制作されています。
なんといっても絵を描くのが楽しいというのが伝わってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ed/ab8a646169d753fa21008f542b2c9b40.jpg)
こちらの作品は紙やすりの上にアクリル絵の具で描いています。
砂絵の様な風合いですね。
絵の雰囲気が統一されていてストーリー性も感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4a/4456e0660f7e83c0299a51805e8417c9.jpg)
丸いキャンバスに描かれたシリーズもあります。
絵は海で統一されていますが、絵の表現がバラバラなので、
どんな絵が描きたいのか、どう見せたいのかを考えて描いてみると、もっと良くなりますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/60/d199ced4fb4ef7ee8b3deeb05b42aae5.jpg)
どんな絵を描いてどんな展示にしたいのか分からない場合は、描き方を統一してまず50点描いてみる。
そこから何が描きたいのかが見えてくると思います。と 寺田先生はおっしゃっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/69/9425de296e263af96d5da9661ca73fdb.jpg)
展示をするにはまずテーマを考える。
例えば好きなジャンルから音楽にしようとか。
テーマが決まれば、どんな展示にしたいのか?
ギャラリーのスペースを見て、サイズや点数を決めます。
作品を描くときには、フレームの大きさを決めてから、紙の大きさを決めるといいです。
個展の場合は固まりとして見える方がインパクトもあります。
大きな作品をドーンと見せるのもいいし、小さな作品をシリーズで固めて見せるのもいいですね。
展示方法はセンスの良さで空間が変わります。
皆さんもいつか個展を開いて、自分の作品(空間)を発表してくださいね。
参加される生徒さんも少ないので、席の間隔を空けて風通しも良くして始まりました。
課題(展覧会をする設定でDMと作品を三点)を発表していただきました。
本日は参加できない方も、画像を送っていただき、講評をお聞きしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/71/718a74499a4495cb7916c0bfb062ba6a.jpg)
イナキ先生の授業で習った型染めの作品
実物が見たかったですが、画像でも型染めの風合いが分かります。
アマビエもありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/12/57691bd168273a1a654f80008a557053.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9e/e53912c57e19decc5defb6fd78254d66.jpg)
展示のタイトルもDMの案内文もとてもかわいい作品です。
背景と絵をコラージュして制作されています。
なんといっても絵を描くのが楽しいというのが伝わってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ed/ab8a646169d753fa21008f542b2c9b40.jpg)
こちらの作品は紙やすりの上にアクリル絵の具で描いています。
砂絵の様な風合いですね。
絵の雰囲気が統一されていてストーリー性も感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4a/4456e0660f7e83c0299a51805e8417c9.jpg)
丸いキャンバスに描かれたシリーズもあります。
絵は海で統一されていますが、絵の表現がバラバラなので、
どんな絵が描きたいのか、どう見せたいのかを考えて描いてみると、もっと良くなりますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/60/d199ced4fb4ef7ee8b3deeb05b42aae5.jpg)
どんな絵を描いてどんな展示にしたいのか分からない場合は、描き方を統一してまず50点描いてみる。
そこから何が描きたいのかが見えてくると思います。と 寺田先生はおっしゃっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f1/4efcdd047a2f93d0d7170fe810b8cca4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/69/9425de296e263af96d5da9661ca73fdb.jpg)
展示をするにはまずテーマを考える。
例えば好きなジャンルから音楽にしようとか。
テーマが決まれば、どんな展示にしたいのか?
ギャラリーのスペースを見て、サイズや点数を決めます。
作品を描くときには、フレームの大きさを決めてから、紙の大きさを決めるといいです。
個展の場合は固まりとして見える方がインパクトもあります。
大きな作品をドーンと見せるのもいいし、小さな作品をシリーズで固めて見せるのもいいですね。
展示方法はセンスの良さで空間が変わります。
皆さんもいつか個展を開いて、自分の作品(空間)を発表してくださいね。