３月２８日（水）絵本わくわくコース・授業持ち物

３月２８日（水）の授業は、絵話塾スタッフの村上が、絵本の製本のお話をします。

持ち物は
・カッターナイフ
・木工用ボンド
・小皿（水入れ・ペットボトルをカットしたものでも良い）
・カッティングマット（持っている人）
・製本したいものがあれば（絵本のコピー、数枚以上）
・筆記用具とノート
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
※スポット受講（在校生、卒業生対象）、ご見学（体験受講）の方、?随時受付しております！?　興味のある方はギャラリーvieまでお問い合わせ下さい。

３月２４日（土）デッサン色彩構成・久本直子先生の授業持ち物

３月２４日（土）デッサンクラスの授業についてお知らせします。

＊持ち物＊
・デッサン用具一式
・スケッチブック
・色えんぴつ

＊課題＊
・色日記、しりとり絵、前回描いた墨絵など
　上記の中から自由に描いてきて下さい。

以上です。
よろしくお願いします。

３月２１日（水）絵本わくわくコース・tupera tupera先生の授業内容

今期では最後のtupera tupera先生の授業は、課題（じゃばら本）の発表と講評でした。
その前に、先日タイのバンコクでされたワークショップのお話を、画像を見ながらお聞きしました。



会場も素敵で、現地で材料や道具を買うところから、楽しそうでした！ワークショップの様子は、facebookに載せられているみたいですので、チェックしてくださいね。

さて次は、課題「じゃばら本」の発表です。ハンバーガーになっていたり木になったり、じゃばらの特徴を生かして作られた作品には、ビックリしました！

最後に「絵本にこだわらず、日頃おもしろいことを考えて、それが作品になればいい」と、tupera tupera先生。
展覧会やワークショップそして絵本、楽しいことを発表されているtupera tupera先生。これからの活躍も楽しみです！

皆さんも刺激を受けて、修了作品展の制作に向けて頑張れそうですね！

３月１８日（日）絵本ゆっくりコース・高畠那生先生の授業内容

本日の高畠那生先生の授業は、「○○」を題材にした絵本のラフの課題講評でした。
この「○○」は人でも動物でも登場させられるので扱いやすい題材です。
前で一人ずつ発表していきます。先生が思わず吹き出してしまう話など力作揃い！
ストーリーの広げ方に悩んでいる生徒さんには、先生自ら使われているアイデアを披露。
また、３月下旬に発売されるという絵本の貴重な資料も見せて下さいました！１冊の絵本が出来上がるまでのストーリーを詳しくお話いただき
皆も真剣に聞き入っていました。

３月１８日（日）絵本研究科・松田素子先生の授業内容

今日で今期最後の、編集者・松田素子さんの授業は、お話から始まりました。
物を100年使うと物に魂が宿るという「付喪神」（つくもがみ）。お金でも利便性でもない本当の豊かさとは？
そして『ヤモリの指から不思議なテープ』の紹介。
松田素子さん、江口絵里さんが書かれた話題の本です。
また、大阪のMARUZEN＆ジュンク堂梅田書店において
「松田素子書店」が期間限定でOPEN！4月中旬頃まで（未定）。
松田さんの編集された絵本、さらに貴重なダミー本も展示されているそう。
これはぜひ見に行かなくては！
後半はダミー本の講評。前回からの進行具合を丁寧に見て、的確なアドバイスを頂きました。