おさないまこと先生の授業では、立体を制作します。
まずはこれまでに仕事で制作された作品を、生徒さん達に直接触れて見てもらいました。
たくさんの細かな立体作品がずらり。
昔話などのストーリーに沿った小道具だったり、子ども雑誌の付録で撮影したものであったり
その、小さな一つ一つが愛らしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/97/deeee85290e049e03e6a81f87808c589.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/39/8b9ab2260199fa4dce7d8f65dd943589.jpg)
粘土は、ラドール(石塑粘土)という種類で主に使われていて、授業でも同じものを用います。
これには石の粉が入っており、紙粘土のような繊維質が入っておらず、きめ細かい粘土です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e4/dfb62d61ab7fddbbbc65e45dde587d9d.jpg)
また、先生は立体制作だけでなく、背景や小道具なども全て手作りし、最後に照明を当ててカメラマンと協力して撮影する形をとられています。
神戸のショッピングセンター「須磨パティオ」のキャラクター「パティちゃん」も先生作です。
本日はラフスケッチをして成形までします。
では、皆さんもラドール(粘土)を使って制作してみましょう!
立体を作るので、立体の形が分かるようにスケッチしてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/95/94b5ca7ccde40869100268067c5cc2dc.jpg)
作りたい物がスケッチ出来たら、ラドールを柔らかくなるまでこねていきます。
ラドールは乾きやすいので、使わない時は濡れた布でくるんでおくと良いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/59/b622d3727806675ae441bf167a4fa772.jpg)
腕や尻尾など細い部分を付ける場合は、針金を通します。
針金も鉄ではなくステンレスで錆びない素材を使用します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f0/a0a099bc5b41667a5f605843a2501967.jpg)
次回の授業までに乾燥させて、次に研磨と着色をしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5a/001688d633814cacd071d9320f9fd960.jpg)
「立体は得意・不得意はあると思いますが「粘土」も「画材」の一つとして捉えて
平面作品と同じような感覚で制作していけば、もっと表現の幅が拡がっていくのでは」と おさない先生。
おさない先生の授業では、グループでカレンダー制作をします。楽しみですね!
まずはこれまでに仕事で制作された作品を、生徒さん達に直接触れて見てもらいました。
たくさんの細かな立体作品がずらり。
昔話などのストーリーに沿った小道具だったり、子ども雑誌の付録で撮影したものであったり
その、小さな一つ一つが愛らしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a9/079025d7e6e902b147d116f0fc4eba62.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/97/deeee85290e049e03e6a81f87808c589.jpg)
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粘土は、ラドール(石塑粘土)という種類で主に使われていて、授業でも同じものを用います。
これには石の粉が入っており、紙粘土のような繊維質が入っておらず、きめ細かい粘土です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e4/dfb62d61ab7fddbbbc65e45dde587d9d.jpg)
また、先生は立体制作だけでなく、背景や小道具なども全て手作りし、最後に照明を当ててカメラマンと協力して撮影する形をとられています。
神戸のショッピングセンター「須磨パティオ」のキャラクター「パティちゃん」も先生作です。
本日はラフスケッチをして成形までします。
では、皆さんもラドール(粘土)を使って制作してみましょう!
立体を作るので、立体の形が分かるようにスケッチしてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/95/94b5ca7ccde40869100268067c5cc2dc.jpg)
作りたい物がスケッチ出来たら、ラドールを柔らかくなるまでこねていきます。
ラドールは乾きやすいので、使わない時は濡れた布でくるんでおくと良いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/de/1fbe3bb250e9c98e1f5e743df1aa8541.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/59/b622d3727806675ae441bf167a4fa772.jpg)
腕や尻尾など細い部分を付ける場合は、針金を通します。
針金も鉄ではなくステンレスで錆びない素材を使用します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b8/00945ab15e088ce52c81aaf218ccf266.jpg)
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次回の授業までに乾燥させて、次に研磨と着色をしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5a/001688d633814cacd071d9320f9fd960.jpg)
「立体は得意・不得意はあると思いますが「粘土」も「画材」の一つとして捉えて
平面作品と同じような感覚で制作していけば、もっと表現の幅が拡がっていくのでは」と おさない先生。
おさない先生の授業では、グループでカレンダー制作をします。楽しみですね!