日曜日は,フラワーアレンジメントのお稽古日でした.
この日は一年間の集大成としてシンプルだけれど豪華な花材を使った高級感あふれる花束,というお題.
いつもより遙かに少ない花材.
アジサイ,バラ(2種),ケイトウ,ナルコ,モンステラ,レモンリーフ,ゼラニウム.
そして,技術的にはいつものスパイラル.
この時点で,みんな(今日は簡単そう・・・・)と,いう空気.
ローラン先生のお手本はもちろん10分くらいで説明と花束作りが終わり.
今日の注意点はただひとつ.
丸く,きれいに作るために,ゆっくり時間をかけて下さい,でした.
グラン・クラシック,というのは,先生のおじいさんの時代の頃の花束をイメージしているそうです.
この頃は,高級感あふれる花束を作るときにアフリカからのエキゾチックで希少価値の高い植物をよく使用したそうで,それらは船便で運ばれたため,非常に高価だったとのこと.
今回はモンステラや,ヨーロッパから輸入されたアジサイなどがそれにあたります.
今日は余裕で出来ちゃうなぁ~などと思いつつ,早速作り始めたのですが,5分もしないうちにアレレレレ・・・こんなはずでは.
そう,巨大なアジサイが入ることによって,ドーム状に形を整えるのが意外と難しいということに気づきました.
みんな同じことを思ったようで,四苦八苦.
最初からやり直し,と言う人も何人かでるくらい.
やまめもやり直してアジサイもなんとか納めて・・・と悪戦苦闘になっていたのですが,気が付いたらバラの首が折れていて真っ青に
そこはなんとか先生が応急処置してくれて形になったのですが,何だかちっとも上達していない気がしてガックリきました
丸く美しく形を整えるのは難しいのですが,そこに先生がちょっと花を触って手直しすると,なぜか2段階くらいグレードアップしてきれいに見えるんです.
どうしてなんだろう・・・魔法みたいだねと,みんなが口々に言っていました.
時間がなくて自分の花束の写真を撮れなかったので,先生の作品.
ラッピングして完成(やまめ作)
10月からはみなとみらいから自由が丘のアトリエに移ってのお稽古です.
スパイラル,完璧に出来るようになりたいものです.
自分の作品で美しく思えるものを作ってみたい~
この日は一年間の集大成としてシンプルだけれど豪華な花材を使った高級感あふれる花束,というお題.
いつもより遙かに少ない花材.
アジサイ,バラ(2種),ケイトウ,ナルコ,モンステラ,レモンリーフ,ゼラニウム.
そして,技術的にはいつものスパイラル.
この時点で,みんな(今日は簡単そう・・・・)と,いう空気.
ローラン先生のお手本はもちろん10分くらいで説明と花束作りが終わり.
今日の注意点はただひとつ.
丸く,きれいに作るために,ゆっくり時間をかけて下さい,でした.
グラン・クラシック,というのは,先生のおじいさんの時代の頃の花束をイメージしているそうです.
この頃は,高級感あふれる花束を作るときにアフリカからのエキゾチックで希少価値の高い植物をよく使用したそうで,それらは船便で運ばれたため,非常に高価だったとのこと.
今回はモンステラや,ヨーロッパから輸入されたアジサイなどがそれにあたります.
今日は余裕で出来ちゃうなぁ~などと思いつつ,早速作り始めたのですが,5分もしないうちにアレレレレ・・・こんなはずでは.
そう,巨大なアジサイが入ることによって,ドーム状に形を整えるのが意外と難しいということに気づきました.
みんな同じことを思ったようで,四苦八苦.
最初からやり直し,と言う人も何人かでるくらい.
やまめもやり直してアジサイもなんとか納めて・・・と悪戦苦闘になっていたのですが,気が付いたらバラの首が折れていて真っ青に
そこはなんとか先生が応急処置してくれて形になったのですが,何だかちっとも上達していない気がしてガックリきました
丸く美しく形を整えるのは難しいのですが,そこに先生がちょっと花を触って手直しすると,なぜか2段階くらいグレードアップしてきれいに見えるんです.
どうしてなんだろう・・・魔法みたいだねと,みんなが口々に言っていました.
時間がなくて自分の花束の写真を撮れなかったので,先生の作品.
ラッピングして完成(やまめ作)
10月からはみなとみらいから自由が丘のアトリエに移ってのお稽古です.
スパイラル,完璧に出来るようになりたいものです.
自分の作品で美しく思えるものを作ってみたい~